特殊相対性理論の速度合成式の続きの質問です。
特殊相対性理論の速度合成式の続きの質問です。 とくにフクロウ先生とは時間切れになりましたのでここで続きをしたいと思います。 他に我こそはの方も歓迎です。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13263473068?fr=ios_other 相対性理論理論の解説本にU=(v+w)/(1+vw/c^2)が特殊相対性理論における速度合成式であると記述されていますがこの式はアインシュタインが作った式でしょうか? この場合地球Aから見て速度0.8.cで飛ぶ宇宙船Bから速度0.8cでミサイルCをを飛ばした場合の地球Aから見たミサイルの速度は(0.8+0.8)/(0.8×0.8/1^2)で1.6÷1.64=0.9756cとなりローレンツ変換による時空変換すると地球A:ミサイルC=1:0.2195の比例式となります。 この場合地球A:宇宙船B:ミサイルC=1:0.6:=0.2195 となり宇宙船Bから見るミサイルCの関係が1:0.6とならないのは宇宙船Bから見るミサイルCは0.8cで飛んでいない事になりこの速度合成式は間違っていると言えませんか? もしアインシュタインが書いたとされるなら 速度合成式U=(v+w)/(1+vw/c^2)では各時空においてそれぞれが光速度不変の原理に反するゆえ下記の例の通りバクを修正したうえ特殊相対性理論をアップデートする。 この修正が間違いなら遠慮なく間違いを指摘した上で回答して頂きたい。 例 たとえば0.8cの宇宙船から0.8cのミサイルを飛ばした場合の地球の観測者が観測するミサイルの速度は0.8c+0.8c=1.6cでなくローレンツ変換で時空変換した上で速度を計算する。 地球をA、宇宙船B、ミサイルCとすれば ローレンツ変換により A:B=1:0.6 B:C=1:0.6の比例式となる。 まとめるとA:B:C=1:0.6:0.36であるから Cをxとしてローレンツ変換からxを求めれば地球から観測するミサイルの速度が計算できる。 0.36=√(1−x^2) (0.36^2)=1−x^2 x^2=1−(0.36^2) x^2=0.8704 x=√0.8704 x=0.932952 地球から観測するミサイルの速度は0.933cである。
ベストアンサー
正直言って、何が書かれているのか分かりません。 0.36=√(1−x^2) この式はローレンツ変換なんですか? どんな式を書いてローレンツ変換としてあるのでしょうか? それから、速度合成式は3元速度で書かれますが、 ローレンツ変換は4元速度でないと適用できません。 当然ですが、3元速度と4元速度の値は異なります。 昔の話ですが、ローレンツ変換を用いて速度合成式を導いた事があります。当たり前ですが、ローレンツ変換で速度合成式は出てきます。 残念ながら、暇つぶしで見ている程度なので、返信されても、お答えしない(できない)と思いますので、上に書いた事柄で不明な点がありましたら、新しく質問を投稿なさることをお勧めします(どなたか、説明してくれると思います)。
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