「働かないおじさん」がいなくなったら日本は生産性が向上しますか? 若手が働かないおじさんを非難しますよね。 若手がおじさんの年代になっても優秀な人材である自信が有るからでしょうか?
「働かないおじさん」がいなくなったら日本は生産性が向上しますか? 若手が働かないおじさんを非難しますよね。 若手がおじさんの年代になっても優秀な人材である自信が有るからでしょうか? 働かないおじさんはいつの時代にもいたような。 働かないおじさんをリストラしても、新しい働かないおじさんが出てくるでしょ? 働かないように見えているおじさんが存在しなくなったらギスギスした会社になりますか? 部署による仕事量の差が不満の噴出になるのでしょうか?
ベストアンサー
変わらないと思います。 一部の人間は働く中で何かを認められたりして、自信なんかをつけていくのだと思いますが、長く働いていても一定数の人間にはそういう機会が与えられることなく過ごしていくものです。 そうこうしているうちに、若い頃なら「負けない」「もう少し上に」などと考えられても、「人生の夕方」を迎える頃には、そんな気すら擦り切れてしまいます。 人一倍やる気や熱意があっても、結局は人付き合いが下手だったり、そういうどうしようもないことで不遇な時を過ごしていけば、擦り切れて、定年までの年数を数えるようになるものです。 それが人の世というものですし、「時は流れ場所は変われど、人の営みに何ら変わることはない」と言われるとおりですね。 以下はほぼ愚痴です。 それまで培ってきた知識やノウハウは新しい技術や考え方に駆逐され、それすらも不必要と言われたら、若手に何かを教えたいと思っても、それがかえって迷惑になるかもとかんがえたら…本当に何もできなくなります。 私は40代中盤で、多分働かないおじさんなんだろうなと自覚はしていますが… どうしょうもないですね。 頑張って上席に上がった同期などと比べてもそんなに給料に差があるわけでもないですし、若手と比べても手取りは変わらないし…やる気ってなんでしょうね…?
質問者からのお礼コメント
回答を投稿してくださりありがとうございました。
お礼日時:6/30 18:31