なぜ『ジャニーズの中では』ということばがつくのでしょう? 私はオッサンですが、男性アイドルって凄いと思うのです。
なぜ『ジャニーズの中では』ということばがつくのでしょう? 私はオッサンですが、男性アイドルって凄いと思うのです。 あれだけカッコイイ上に、歌って、踊って、演技して、バラエティー番組で笑いを取って…。天性のものか努力の賜物か、とにかく彼らの活躍はメディアで見ない日はありませんし、素直に凄いなぁと感じます。 で、かねがね不思議に思っていたのです。アイドルの方々の歌唱力や演技力などを評する際、ファンの方にお話を伺うと必ず「○○くんが『ジャニーズの中では』歌うまいよね」「演技力は▲▲くんが『ジャニーズの中では』ダントツなんです」等々…。 ご本人が上手いと思ってるなら、数多いる俳優の中で○○くんを挙げればいい。▲▲くんを並みいる実力派シンガーたちと並び称すればいい。◇◇くんには芸人に劣らぬセンスがあると言い切ってしまえばいい。 なのに決まり文句のように『ジャニーズの中では』とまず事務所の所属タレントだけに範囲を決めて褒めるのは何故でしょう? どんな心理が働いているのでしょう? あらかじめ申し上げましたように、私は彼らを凄いと思っていますし、特にファンという訳でもなく、またアンチでもありません。 これは悪意のある質問ではありません。長いこと疑問に思っていたのです。 ファンのかた、お詳しい方、教えてください。
ベストアンサー
①本職の方へのリスペクトがあってその壁は高いという潜在意識、または本職の方は超えられないと思っているから ②保険をかけている。例えば世界にはもっとこういう人がいるって言われても「ジャニーズの中では」って言っておけばそういう反論を最小限に回避できる ③ビジュアルやジャニーズっていう肩書きなしにその人を見た時、ファンから見てもその実力だけで褒めれる自信がない ④本気でその言葉通り「ジャニーズ内ではすごいけど、ジャニーズ以外の人と比べるとそこまでじゃない」と思っている ⑤自担以外のジャニタレへのライバル意識 私はあんまり「ジャニーズの中では」っていう褒め方をしない方なので想像にはなりますが、こんな感じじゃないですかね。
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