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2022/6/27 2:50

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ワンピースで、修理不可と診断されたゴーイングメリー号の方針を巡って、ルフィとウソップが仲間割れを起こして、ウソップが宣戦布告する形で、決闘となります。

ワンピースで、修理不可と診断されたゴーイングメリー号の方針を巡って、ルフィとウソップが仲間割れを起こして、ウソップが宣戦布告する形で、決闘となります。 ある意味メリー号のことを誰よりも知っていて、ガレーラカンパニーのメンバーほどではないにしても船に関する知識が豊富なウソップも、修理不可は分かってたと思いますがそれでも認めず、決闘を挑んだのは何故ですか？

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ベストアンサー

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フィリウス

2022/6/27 4:36

ウソップは空島編でクラバウターマン（メリーの精霊）を見た事で特別にメリー号への愛着が強すぎて、仲間と決別してでも自分1人でもメリーを最後まで看取りたかった。修理不可なのは本人も承知の上で。 同時に、街散策中に預かっていた仲間の大事な３億ベリーをむざむざ解体屋達に奪われあまりに弱く情けない自分に嫌気がさし、これ以上ルフィ達との旅に自分なんかついていけない・役に立てないと卑下していた。 これらの篭っていた感情がルフィとの喧嘩で爆発し、決闘で想いを清算しようとした。

フィリウス

2022/6/27 4:55

訂正すると結果ザンバイ達に奪われたのは２億ベリー。 あとウソップはルフィに敵わず決闘に負けることも最初から分かってたと思う。メリー号を見捨てないためと、仲間の足手纏いになりたくないから一味を抜けたかった。 ちなみに映画「スタンピード」ではその時のエピソードをフィーチャーし、「弱くて足手纏い」から成長したウソップなりの答えを示している。

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1150510531

2022/6/28 2:41

イメージ、めちゃめちゃ大切に育ててくれた親（恩人）が「末期がんです。助かりません。死ぬことは確定してるので、もう治療をやめて殺しますか？」と言われて、「はい」と言える人は少ないでしょう。 残り短い命でも大切な人に生きていてほしい、何か恩返しがしたい、最後まで味方で寄り添ってあげたい、そう思うのではないでしょうか。 ウソップもそんな気持ちだったのかなぁと思います。