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パーツ自体を作成できるのであればどんな銃でも サプレッサーやドットサイトは装着可能です。 売ってるパーツを組み込みするのであれば 対応パーツや規格が合っていることが必要です。 (使用者流通量が多い銃はカスタムパーツが豊富な傾向があります) 他にもフラッシュライトやロングマガジンやストック、 ピストルカービンアタッチメントなども装着可能な機種もあります。 (頑張ればランチャーやフォアグリップも付けられます) ただし、軽さや携帯性が強みのハンドガンにおいて アタッチメントを増やしていくことが 必ずしも有効に作用するわけではありません。 (そのへんはやってみて最終的に自分が使いやすい形に落ち着くと思います) ●サプレッサーの効果 取り付けにはネジ切りアウターバレルやアタッチメントが必要です。 発射音を小さく高音域をカットすることで目立ちにくくします。 (効果を確認する場合手元で動作する射手には分かりづらいので 20~30Mほど離れて誰かに自分側へ撃ってもらってください) ガスブローバックガンの場合 スライド作動音があるため消音効果は限定的です。 (サプレッサーは固定ガスガンや電動ハンドガンに合わせて使用すると効果が高いです。) ガスブロの場合ショートリコイルギミックに干渉してしまう場合があります。 (干渉を防ぐにはアタッチメント自体をなるべく軽量なものにしたり、 ショートリコイルギミック自体を無くしてしまう改造法があります) ●ドットサイト 取り付けにはハンドガン用のマウントレール https://store.shopping.yahoo.co.jp/mmoptics/178-249.html (大型になりますが20mmレール対応のドットサイトが乗せられる) もしくはマルイのマイクロプロサイトのようにスライドに乗っけられるタイプのものもあります。 https://www.hyperdouraku.com/optics/tm_mps/index.html とりあえずマルイのガスブロだと2000年以降発売の機種であれば 基本性能はどれも実用レベルだし、 近年のモデルほどシリンダーが大型化され細かい部分の設計が洗練されています。 マイクロプロサイトはUSP当たりから対応機種が出てきてるけど個別で確認すると良い。 https://www.hyperdouraku.com/airgun/history/gbb.html とりあえずアタッチメントやパーツの豊富さ 基本性能やデザインで選んでもいいんだけど、 使用する上でサイズ感や操作性やグリップフィーリングは大事。 たとえばMK23やFNX-45だとメインで使うにはいいんだけど 大型拳銃なのでサブとして持っていくにはちょっとデカイw 操作性も銃によって個性が違う。 セーフティーやマガジンキャッチの方式がそれぞれ違ったり グリップも人によって手の大きさや形が違うため好みが分かれる。 使用者のフィーリングが一番大事になるので いろんな銃をいっぱい試射してからしっくりくる物を 選んで買うことをオススメします。
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