発達障害の我が子。小1女の子ですが、最近パニックが多く疲弊しています。 帰り迎えに行くとカバンを下ろそうしたので水筒から外さないと取れないよ、というともうパニックです。
発達障害の我が子。小1女の子ですが、最近パニックが多く疲弊しています。 帰り迎えに行くとカバンを下ろそうしたので水筒から外さないと取れないよ、というともうパニックです。 大声で泣いて、マスクを下に投げつけて、ママがそんなこと言うから!とかママのせいで!とかいつも怒ります。通りすがりに見てた顔見知りの小3の女の子たちが顔を見合わせてうげっみたいな顔をしてました。 性格があまり良くない子なんですが、そんな反応されて親としても傷つき…こんなささいなことで毎回パニックを起こす我が子にも飽き飽きで…。。 小学生になるとみんな手がかからなくなってるのに、まだまだ手がかかって大変です。毎日迎えに行ってます。 パニックに対してどう向き合えば治ってくるのか教えて欲しいです。
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ベストアンサー
日々、お疲れ様です。 そうですね、、、対応としては、すでに小学生でもあることから、親御さん以外の指導者の介入が望ましいと思えます。 結局のところ、親はいつまで経っても親であり、成長とともに親だからの思いがお子さんにおいて生まれるものです。 そのため、療育事業も行っている放課後ディなどを利用し、指導頂ける環境で学ぶべきと考えます。 なお、お子さんのパニックにおいて、投稿された内容を拝見する限り、お子さん自身がすでに物事の流れを頭の中で組み立てているのだと思いますよ。 そうすると、やはり親の指摘は余計なお世話です。指摘においては強制的要素が強く否定する印象を与えますので、提案という形で意見を提示し最終的判断をお子さんに任せるのもひとつの方法です。 また、ある程度の自我を持たれているとの事であれば、お子さんへの指摘を減らまして、命の危険がない限り失敗から学ばせるという対応を取られるべきとも考えます。 物事の流れを頭の中で組み立てている場合、それが固定化するとこだわりとなりまして今後とても厄介な代物になってしまいます。 このこだわりを軽減するにあたってはソーシャルスキル訓練が効果があり、選択肢はひとつではないこと、様々な考え方があることを第三者経由で学ぶと効果が高いとも考えられます。 とはいえ、家でも振り返りは重要であり、家とご協力頂ける機関との繋がりのなかで、よりお子さんの成長支援を促し対応をと思いますよ。 我が子は自閉症スペクトラムで園児の頃はよくパニックを起こしてましたが、やはり経験や提案、イメージ訓練や自己肯定感を高めるなど、協力頂ける事業所との連携のなかで小学校高学年となる現在はパニックを起こすことなく過ごせてます。 大変な事も多いでしょうが、低学年の内に対応することで今後ぐんと楽になると思いますので諦めず、また様々な機関を利用し親御さん一人で背負わずにと思います。
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質問者からのお礼コメント
アドバイスありがとうございます。放課後デイも今月から通ってますがまだ数分の送り迎えしかお話してないので深く相談するまでは中々いきません。新しくオープンしてコーチも20代なので尚更…。。 他の方とおっしゃるよう余計なお世話をしすぎだと気付かされました。 なるべく待つようにはしてますが、学校の時間に間に合わない、友達を待たせてるなどの場面が多くどうしても急かしてしまいます。対応を改めたいと思います。
お礼日時:6/29 22:19