多次元宇宙論では、他の宇宙は物理法則そのものが異なっている? マルチユニバース .
多次元宇宙論では、他の宇宙は物理法則そのものが異なっている? マルチユニバース . 最新の宇宙論の一つに、我々の住む宇宙は一つの巨大な宇宙球であるけれども、実は他にも宇宙球が何万何億と存在していて、その中の一つに過ぎない。 そしてさらに、他の宇宙球では我々の住む宇宙とは物理法則そのものが根本から異なっている可能性が大いにある。 他の宇宙球では万有引力や光速度不変の原理や物質同士の化学反応式などが通用せずに、まったく違う宇宙が形成されているかもしれないとさえ。 どうなのでしょう、これって真実なのでしょうか? この宇宙以外にも宇宙球が無数に存在しているならば、物理法則そのものが根本から異なっている可能性も充分にあるのですかね。 それとも、たとえ他の宇宙球であっても、万有引力や光速度不変の原理や物質同士の化学反応式は、普遍でありことなることはまずありえないのですかね? 天文や物理や化学に関心のある方など、ぜひ皆様のご意見をお聞かせください、想像のつく範囲でも構いません、画像はクリックすれば大きく見れると思います。
ベストアンサー
宇宙はブラックホールの中に産まれる、と考えています。 宇宙が球の形かどうかはわかりませんが、外から見たらただのブラックホール(=球)に見えるでしょうね。 宇宙は1つのブラックホールの中に1つだけあると思います。だから宇宙はブラックホールの数だけ存在すると思いますし、各宇宙の中にあるブラックホールの中にもそれぞれ宇宙があると思います。その無限に続く入れ子構造が「マルチバース」なのかと。 それぞれのブラックホールの質量によって中の宇宙のサイズが決まるのか、物理定数が決まるのかは全くわかりません。 ブラックホールの質量が違っても、中の宇宙は意外と同じ物理定数を持つのかも知れません。 真実かどうかは誰も分かりません。
質問者からのお礼コメント
宇宙はブラックホールの中に存在しているかもしれないのですね、マルチバースも間違いでないかもしれないと。 物理定数がそれぞれのブラックホール質量によって、異なってくる可能性もあるようです。 真実はまだまだ分からないのですね、BAに選ばせていただきます。
お礼日時:7/4 1:52