・タングステンの方が鉛よりも比重が大きいので、同じ質量の鉛ヘッドと比べてサイズを小さく抑えることができる。
→ 大雑把に見積もって2倍程度(実際には1.7倍程度)タングステンの方が重い
・サイズが小さくなるので、同型の鉛ヘッドと比較して水流の影響を受けにくく、早く着底することができる。
→ 潮が早いとヘッドが流されて着底がわからないとか、あっという間に50m、次巻いて落とすと70m、90m流されていくと、棚探るのも回収するのも一苦労なので潮が早いポイントは探る必要あるならタングステンの方がいいと思います。
私的には120gを超えてくると鉛ヘッドだとやたら頭が大きくなって違和感を感じるので、120以上はタングステンで少しでもシルエット小さく見せるために使ってる感じです。
あとは2枚潮3枚潮で底取りが難しい時とか。