空気が薄い(上空にいく)ほど寒いということは、空気の密度がうすくなるほど寒いということでしょうか? また、この場合空気の密度の濃い高気圧が冷たいのは何故でしょうか?
空気が薄い(上空にいく)ほど寒いということは、空気の密度がうすくなるほど寒いということでしょうか? また、この場合空気の密度の濃い高気圧が冷たいのは何故でしょうか? 上空の薄くて冷たい空気が下降気流に乗り、地表で高い圧力得るので結果的には暖かくなるということですか?
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ベストアンサー
全体が80度のミカンがあったとしましょう。 (さっきみかん食べた) 宇宙に出すと、そとからどんどん冷えていきます。 皮の表面は マイナス60度、1ミリ中はマイナス54度・・・・ 地球も同じ、 太陽が地球表面を温めて平均15度、 上空のほうからどんどん冷えています。 上空1万メートルでマイナス56度、9000mでマイナス50度・・・ 特に密度は考えなくてよいです。 高気圧は太平洋ではそんなに寒くない、 場所によって。 上から下への縦方向で考えると、したが高温になります。
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空気は膨張する(体積が大きくなる=薄くなる)ほど温度が上がるという認識です。 しかし、実際は空気が薄いほど冷たい理由がいまいちピンときません、、、
質問者からのお礼コメント
疑問が解けました! 分かりやすい回答ありがとうございました!!
お礼日時:7/2 17:33