加法減法で出てくる「負の符号のマイナス」と「減法の記号の引く」の見分け方がよく分かりません。どのように見分けるかのコツ・ルールはあるのでしょうか? また、-6×2-8÷(-4)と、
加法減法で出てくる「負の符号のマイナス」と「減法の記号の引く」の見分け方がよく分かりません。どのように見分けるかのコツ・ルールはあるのでしょうか? また、-6×2-8÷(-4)と、 -8÷(-4)とでは、両者の8の前の「-の働き」は違うのでしょうか? ど素人向けに分かりやすい解説をお願いします。
中学数学・54閲覧・25
ベストアンサー
基本的には全て「負の符号のマイナス」と捉えて、項と項の間に挟まれているときだけ「減法の記号の引く」と考えればいいでしょう。 これに従って考えると、-6×2-8÷(-4)の8の前の-は「減法の記号の引く」で、-8÷(-4)の8の前の-は「負の符号のマイナス」です。 補足すると、-8÷(-4)は8÷(-4)をー1倍したものを意味します。(より厳密には8÷(-4)と足すと0になることを意味する)(-8)÷(-4)とは別物です。 この違いに興味があるようでしたら、いつか群論というものを学んでみるとよくわかりますよ。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。
お礼日時:7/5 23:47