ID非公開さん
2022/7/3 23:17
3回答
私は学生で今年年収が103万を超えそうで親と相談して勤労学生控除をつかい、130万以内まで働くことにしました。税務上の扶養が外れ親の負担額が約20万ほどになります。その税金はどのタイミングで支払うのですか?
私は学生で今年年収が103万を超えそうで親と相談して勤労学生控除をつかい、130万以内まで働くことにしました。税務上の扶養が外れ親の負担額が約20万ほどになります。その税金はどのタイミングで支払うのですか? 年末調整か毎月の各税金で支払われるのかがあまりよくわからないです。 また、その税金を支払うのは今年なのか来年なのかも教えていただいたら幸いです。
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ベストアンサー
ID非公開さん
2022/7/4 3:29
親の税は 所得税と 住民税があります あなたを扶養にしている分 親の税がやすくなっています 貴方の年齢が19歳から22際だとして 所得税で 63万 住民税で45万 所得控除をうけています 親の税が安くならない分は 所得税率 × 63万 住民税率×45万となります 所得税の税率は 5,10,20、23、33・・・ という累進課税で、 住民税は10%固定です 例えば 親の税率が20%なら 63万× 20% × 1.021 ほど 控除をうける 請けないでは かわります 住民税は 10%固定なので、45000円 課税は、所得税はお金をもらった時に仮払いして 年末に清算します 仮払いすることを源泉徴収、 清算することを年末調整 といいます 毎月給料をもらうときに、子供を扶養していると 税率20%くらいの方だと 約6000円くらい 徴収される税が少なくなっています それで最後、年末に 再計算して調整をします なので、年末になって、子の扶養を外すということを すると 7万くらい少なく税を徴収しているので、 年末調整で 追徴になる可能性がたかまります 年末ではなく、今 扶養控除の対象からはずす (= 扶養控除等申告書を出しなおす) なら 今後の給与から 6000円くらい多く徴収される ようになるので、 年末調整での追徴額はへります ※ どっちでも最終的な税負担は同じです このようなタイミングです 所得税は 住民税は、後払いの税なので、来年6月からの住民税が 年45000円高くなります
ID非公開さん
質問者2022/7/4 23:44
なるほど。ご丁寧にありがとうございます。
質問者からのお礼コメント
皆様ご返答ありがとうございました。
お礼日時:7/4 23:45