ID非公開さん
2022/7/5 13:01
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税金の質問です この中で正しいのはどれですか? ア 日本の消費税は、非課税とされるものを特定し、それ以外のすべての物品やサービスの供給を課税対象とする一般間接税である。
税金の質問です この中で正しいのはどれですか? ア 日本の消費税は、非課税とされるものを特定し、それ以外のすべての物品やサービスの供給を課税対象とする一般間接税である。 イ 日本の消費税は、物品やサービスの生産から小売に至る取引連鎖において、すべての取引で課税する多段階課税のうち、重複課税を防止する仕組みを備えた税である。 ウ 消費税の課税対象である「資産の譲渡等」は、対価を得て行われた取引のみが対象であり、原則として資産を無償で譲渡した場合には課税されない。 エ 消費税の課税の対象となる「資産の譲渡等」は、事業として行われた場合に限定されるため、個人事業者が事業用資産を個人目的で消費した場合は資産の譲渡等とはならない。 正しいのは 1)ア、イ、ウ 2)ア、イ、エ 3)ア、イ 4)イ、ウ 5)ウ、エ のどれですか?
ベストアンサー
答え 4)イ、ウ 間違いの理由 ア 課税対象を定めてから、非課税を定めている。 課税対象は、国内において行った資産の譲渡等及び特定仕入れ、保税地域から引き取られる外国貨物であり、「非課税とされるものを特定し、それ以外のすべての物品やサービスの供給」とは、意味が違うだろう。 一例を挙げれば国内という要件も明記していない。 エ 消費税法4条5項により、個人事業者が事業用資産を個人目的で消費した場合は「事業として対価を得て行われた資産の譲渡等」としてみなしている。
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