回答受付が終了しました
地球温暖化懐疑論者のCO2の赤外線吸収域飽和論に対して、以前、
地球温暖化懐疑論者のCO2の赤外線吸収域飽和論に対して、以前、 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10267866375 で、確かに対流圏ではCO2の赤外線吸収域飽和が起きているけれど、成層圏ではCO2やCH4やH2O等の温室効果ガスの濃度が低いため、成層圏ではCO2の赤外線吸収域飽和が起きていないから、温室効果ガスが増加するとCO2の赤外線吸収域の宇宙放射が弱くなって大気圏の熱平衡温度が上昇し、地球表面の気温が上昇するという旨を主張したのですが、皆さんはこの説明についてどのように思われるか教えていただけないでしょうか。 尚、大気圏や地球表面の温度やが上昇している事は、 https://www.drroyspencer.com/2022/03/uah-global-temperature-update-for-february-2022-0-00-deg-c/ と気象庁のサイト内の世界の平均気温のデータに基づいて作成した下のグラフを見てください。
「CO2の赤外線吸収域飽和」は「CO2の赤外線吸収域の吸収飽和」が正解でした。