ベストアンサー
確かに精神疾患のお薬を服薬しているとアートメイクや脱毛も断られますね。私も経験があります。 ひとつの理由としては、お薬を飲んでいる人に対する安全性を確認できていないからだと思いますよ。基本的には投薬治療の必要がない健康な人をモデルに安全性を確認してビジネスをしているかと思いますので、それ以外の人に対しても安全とまでは言いきれないからかと思います。 また仮に皮膚や体にトラブルが出た場合、お薬の副作用の影響なのか施術の影響なのかを完璧に特定することが難しく、誰が何の補償をすべきなのか分かりにくくてトラブルになる可能性があるからかと思います。 体の一部分に影響を与えるような他のお薬なら飲んでいても施術を受けられる場合がありますが、精神疾患を治療するお薬は全身に作用するため色々な副作用が出ますよね。お客さんの調子が悪くなった時に何の影響があってそうなったのか特定できないと、お客さん自身も病院もサロンも困るかと思います。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。 非常に分かりやすかったです。
お礼日時:11/21 19:40