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SEIKOとCITIZENの違いについて。

ysk********さん

2009/11/2323:09:34

SEIKOとCITIZENの違いについて。

腕時計(メンズ)の購入を考えているのですが、腕時計の購入は
初めてなもので、基礎的な知識も全くありません。

そこで、SEIKOとCITIZENのそれぞれの特徴、長所・短所を
教えていただけると助かります。

価格によって性能が左右されることは重々承知です。
一般論で構いませんので、よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

yam********さん

編集あり2009/11/2418:57:51

もともとシチズンは「一般市民(citizen)にもセイコーのような時計を」というコンセプトで始まっていますので、セイコー並みの性能で安い時計を目指していました。

現在シチズンにはいわゆる機械式時計(ゼンマイ動力)の時計がありません。
全ラインナップがクォーツです。
そしてシチズンの最大の特徴であり世界に誇れるのはソーラー電波時計です。
主なラインナップが10万以下のものでその価格帯では世界一といってもいい時計を作っています。
コストパフォーマンスはシチズンです。

一方セイコーは世界でも類を見ないほど多様なムーブメントの時計を作っています。
世界でセイコーだけが作っているのがスプリングドライブとキネティックです。
スプリングドライブはゼンマイ動力で針を動かし、その時間制御をゼンマイによる電磁誘導で発電して水晶発振(クォーツ)で行っています。
キネティックは自動巻のローターを利用して発電し、いわゆるクォーツを動かす「自家発電クォーツ」です。これは太陽光の弱い北欧でかなり評価されてるそうです。
そして世界に誇るクォーツ性能。(ただしシチズンも同水準ですがスイス製とは比べものにならない高性能です)
さらに世界水準の精度の機械式時計。

そしてセイコーとシチズンの消費者側から見て一番大きな特徴の違いは、セイコーは時計のデザインや仕上げの能力が高く、「宝飾時計」を売る力があること。世界的には宝飾時計としてのブランド力が低く、宝飾時計は売る力はまだ十分ありませんが、上昇中で、品質はスイス製のものに勝るとも劣らないものです。
一方シチズンは非常に質の良い実用時計を売る力がありますが、「宝飾時計」を売る力がありません。

コストパフォーマンスの高い実用アナログ時計はシチズンが一番だと思います。タイムピースとしては非の打ち所のない品物です。
ただ「いい時計してるねー」といわれる時計はセイコーの方が多く作っていますし、品物の格も上だと思います。コストパフォーマンスも宝飾時計としてはスイス製より遙かに高いと思います。

ちなみに企業規模はシチズンの方が大きいです。

5万以下は品質の差は小さいがシチズンの方がラインナップが多いでしょう。
5万~10万ならシチズンのソーラー電波が強い。純粋な時計としての性能はこの価格帯のシチズンが一番良いでしょう。
10万~15万なら大差なし。
15万越えたらセイコーの方がいい時計を作っていると思いますしラインナップもやたら充実しています。この辺から宝飾的になり始めます。
シチズンに20万出すのは勇気が要ります。価格なりの価値を感じられない場合が多いと思ってください。
セイコーは20万を超えたらホントにいい時計です。50万~100万あたりは神の領域です。
セイコーに1000万越えの時計まであるほど一品のレベルを上げることが出来る会社です。

質問した人からのコメント

2009/11/24 22:00:40

成功 知りたかったこと全てに完璧に答えていただけました。
文句なしのベストアンサーです。
本当にありがとうございました。

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