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神道結婚式で神主さんが読み上げる祝詞ですが なんて書いてあるのでしょうか? ...

nat********さん

2010/2/2307:21:43

神道結婚式で神主さんが読み上げる祝詞ですが
なんて書いてあるのでしょうか?
また、例文が載っているサイトがあれば教えて下さい。
よろしくお願いします。

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18,510
回答数:
2

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ベストアンサーに選ばれた回答

aeg********さん

2010/2/2412:09:04

神社本庁選定の「改定・諸祭式要綱」が発行されているが、
これをそのまま使っている人は寧ろ少ないでしょう。
個々の神社、個々の神主によって、祝詞に相違があるし、
神主にとっては、祝詞作成の訓練でもあるので
千差万別となります。諸祭式要綱より長文もあるし、短文もあるのが現実です。

因みに、諸祭式要綱(大きな図書館には所蔵あり)では、
掛(か)けまくも畏(かしこ)き某神社の大前に(斎主=いわいぬし氏名)
恐(かしこ)み恐みも白(まお)さく、
八十日日(やそかび)は有れども今日を生日(いくひ)の足日(たるひ)と
選定(えらびさだ)めて、何某の媒妁(なかだち)に依(よ)り、
某所に住みて大神等(おおかみたち)の御氏子(みうじこ)崇敬者と
仕奉(つかえまつ)る何某(親の名)の何男某と、某所に住める
何某(親の名)の何女某と、大前(おおまえ)にして
婚嫁(とつぎ)の礼(いやわざ)執行(とりおこな)はむとす、

是(これ)を以(も)ちて大神等の高き大御稜威(おおみいつ)を
尊奉(とうとびまつ)り仰(あお)ぎ奉りて、親族家族等(うからやからたち)
参来集(まいきつど)ひ列並(つらなら)みて、大前に御食御酒(みけみき)
海川山野(うみかわやまぬ)の種種(くさぐさ)の物を献奉(ささげまつ)りて

称辞竟奉(たたえごとおえまつ)らくは、天地(あめつち)の初(はじめ)の時に
二柱(ふたはしら)の御祖(みおや)の大神等の創給(はじめたま)ひ定給へる
神随(かむながら)なる道の任(まにま)に、大御酒(おおみけ)を厳(いづ)の
平瓮(ひらか)に盛高成(もりたかな)して大御蔭(おおみかげ)を
戴奉(いなだきまつ)り千代万代(ちよよろづよ)の盃(さかずき)
取交(とりかわ)し、永き契(ちぎり)を結固(むすびかた)めて、
今より後、天(あめ)なる月日(つきひ)の相並(あいなら)べく事の如く、
地(つち)なる山川の相対(あいむか)へる事の如く、
互に心を結び力を合わせて相助け相輔(あいあなな)ひ、

内(うち)には父祖(おや)の教(おしえ)を守り、外(と)には国家(くに)の
御法(みのり)に遵(したが)ひ、身を修め、家を斉(ととの)へ、
家業(つとめ)に勤(いそし)み励み、子孫(うみのこ)を養ひ育てて、
堅磐(かきわ)に常磐(ときわ)に変る事無く、移ろふ事無く、

神習(かむなら)ひに習奉(ならいまつ)らむと誓詞(うけいごと)白(まお)さくを
平(たい)らけく安(やす)らけく聞食(きこしめ)して、
行末(ゆくすえ)長く二人が上に霊幸(たまちば)ひ坐(ま)して、
高砂(たかさご)の尾上(おのえ)の松の相生(あいおい)に立並(たちなら)びつつ
玉椿(たまつばき)八千代(やちよ)を掛けて、
家門(いえかど)広く、家名(いえのな)高く、
弥立(いよよたち)栄えしめ給へと、恐み恐みも白す

質問した人からのコメント

2010/3/1 01:55:00

お二人とも長い文章を丁寧にありがとうございました。今回は読みかなまで書いて頂いたaegeanyamatoさんをベストアンサーに選びます。ほんとうに助かりました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

noc********さん

2010/2/2405:14:31

祝詞というものは例文というものはあれど、実際に奏上されるものはお社ごとに異なります。
ですので「この文章だ!」とは一概に言えませんが、大まかな流れはどれも似ています。
あくまで一例ではありますが、『改定 諸祭式要綱』(昭和34年9月・神社本庁)の例文を紹介します。
書中には宣命体で書いてありますが、読みにくいので送り仮名は平仮名にします。

掛けまくも畏き某神社の大前に(斉主氏名)恐み恐みも白さく、
八十日は有れども今日を生日の足日と選定めて、何某の媒妁に依り、
某所に住みて大神等の御氏子崇敬者と仕奉る何某の何男某と、
某所に住める何某の何女某と、
大前にして婚嫁の礼執行はむとす。
是を以ちて大神等の高き大御稜威を尊奉り仰ぎ奉りて、
親族家族等参来集ひ列並びて、
大前に御食御酒海川山野の種種の物を献奉りて称辞竟奉らくは、
天地の初の時に二柱の御祖大神等の創給ひ定給へる神随なる道の任に、
大御酒を厳の平瓮に盛高成して大御蔭を戴奉り千代万代の盃取交し、永き契を結固めて、
今より後、天なる月日の相並べく事の如く、地なる山川の相対へる事の如く、
互に心を結び力を合わせて相助け相輔ひ、
内には父祖の教を守り、外には国家の御法に遵ひ、
身を修め、家を斉へ、家業に勤み励み、子孫を養ひ育てて、
堅磐に常盤に変る事無く、移ろふ事無く、
神習ひに習奉らむと誓詞白さくを平らけく安らけく聞食して、
行末長く二人が上に霊幸ひ坐して、
高砂の尾上の松の相生に立並びつつ玉椿八千代を掛けて、
家門広く、家名高く、弥立栄えしめ給へと、
恐み恐みも白す

以上が例文です。
独特な読みをする漢字も多いので読解は難しいですが、
祝詞の内容は大体分かるんじゃないかなぁと思います。

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