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シロッコファンを使った熱風循環炉について

kus********さん

2010/4/1616:40:35

シロッコファンを使った熱風循環炉について

シロッコファンで風を炉内に回す熱風炉を使用しています。炉内での温度バラツキを少しでも抑えるために風速、風量をアップしたいと思うのですが、単純にファンの回転数を上げれば風速、風量はアップするのでしょうか?(それ以外にも色々と要素はあるのでしょうが、そういった部分は変わらないものとして・・・)
説明書に「静圧」や「効率」といった曲線も見るのですが、今ひとつイメージが沸きません・・。 当方素人にて質問が的外れかと思いますが、「シロッコファンってこんな特性がある!」という話もあればお教え頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

aaa********さん

2010/4/1618:20:29

シロッコファンの羽根(扇風機のプロペラに相当)の金属は薄いので熱の影響を受け易く温風乾燥にはどちらかというと向いていないとは思うのですが(もちろん温度にも拠りますが)。

それはさておき、回転数を上げれば理屈的には風量のアップはある程度可能です。
但し、現状はどうなんでしょうか?
VD(風量調整ダンパー)が全開でなく絞られているとか、インバーターで定格周波数より下げて運転しているとか?

静圧とは風を循環させるのに要する圧力と思ってください。
炉は改造しないでしょうから風の通る断面積は変わりませんよね。
この圧力は風速の2乗に比例して必要になります。
つまり、風量を増やすと圧力も増やさないと計画の風量を得られません。
Vベルト駆動ならばプーリー交換(場合によっては電動機も交換)することで対応は可能です。

説明書の曲線ですが、①左上から右下に下がり、②右上に上がって、③再び右下に下がっていると思います。
一般的には③の範囲で使用します。
現在、インバータで回転数制御していなければ、この曲線のどこかのポイント(風量と圧力が丁度バランスの取れている所)で運転していることになります。
どのポイントで運転しているかは電流値からも推定できます。(前出の曲線の他に電流の記載があると思います)

ちなみに、①と②の範囲ではサージングと呼ばれる不安定な状態に陥り故障する危険があります。
また、風量が増えるにつれて軸動力も増える一方なのでオーバーロードに注意が必要です。

質問した人からのコメント

2010/4/19 16:15:42

お礼が遅くなり申し訳ありません。
素人にも判り易く解説して頂き有難う御座います!!
コメント頂いた内容を現物で確かめながら試行錯誤してみたいと思います。
また質問させて頂くかも知れませんが、宜しくお願いします!

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