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花言葉って迷信ですか?

ud1********さん

2010/5/2019:50:31

花言葉って迷信ですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ora********さん

2010/5/2020:07:50

ud1999bandさん、今晩は。


はっきり言ってしまえば、迷信ということになるかと思います。花言葉も、その花にいくつもの花言葉があり、意味のまったく違う花言葉があったりします。

私は、以前大好きな人に黄色いチューリップの花束を渡したことがあるのですが、確か、チューリップの黄色の花言葉はあまりよくなかったように思いました。(後で知りました) でも、黄色いチューリップが他のピンクや赤よりも、その時はひときわ目立っていたので・・・(笑)

以下、以前にも回答をさせていただいた答えで申し訳ないのですが・・・

そもそも、新品種の花言葉をつけているのは「日本花普及協会」さんや、輸入してきた業者さんです。ですから、ネットで検索しても同じ花でも違う花言葉が出てきたりします。


蛇足ですが・・・

花言葉の起源はオスマントルコ時代17世紀とされていて、その当時、イスタンブール(コンスタンチノーブル)では、花から受けるそのイメージを花に添えてメッセージとする「セラム」という風習があったそうです。例えば…●●という花の花言葉「愛している」と▲▲という花の花言葉「やさしさ」の花束を贈り、「やさしいあなたを愛している」という感じにして、花を贈り、贈られた人も花の組み合わせでその言葉に答えるということをしていたそうです。

しかし、花言葉の花の内容は明らかにギリシャ神話をモチーフにしていることが多いですよね。例えば、水面に移った自分の姿にうっとりして、そのまま溺れ死んだナルキッソスは、死後「水仙(スイセン)」になりました。そこから水仙の花言葉は自己愛。ちなみにナルキッソスは「ナルシスト」の語源です。

註イスタンブール大使夫人だった、メアリー・W・モンタギュー(Mary Wortley Montagu, 1689年 - 1762年)がそんなイスタンブールの人たちの花言葉の文化を一冊の本にしてイギリスで出版したのと、ヨーロッパおよびアジア・アフリカを巡ったオーブリー・ド・ラ・モトレイ(Aubry de La Mottraye, 1674年 - 1743年)が書いた本によって花言葉はヨーロッパに伝えられたそうです。

その後、この文化が流行るキッカケとなったのは、やはりパリ。1819年12月にシャルロット・ド・ラトゥール(Charlotte de Latour)が書いた「 Le Langage des Fleurs 」(訳すと、そのものずばり「花の言葉」 )が出版されブームを巻き起こし、それがヨーロッパに広がり、世界へと広がりました。

が、ひとつの花に複数の花言葉が上げられているのが不思議だったはず。これは、ヨーロッパで流行った花言葉がその土地土地の風習や宗教観や文化などと結びついて、いろんな花言葉が派生してしまったからなのです。

というわけで、もう誰にもナニが何だか分からないという状況です。


以上、ご参考程度に・・・

質問した人からのコメント

2010/5/20 20:17:26

驚く ありがとうございました。おっしゃるとうりで花言葉の意味が複数あるので不思議に思い質問させていただきました。参考にさせていただきます。

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