ここから本文です

口蹄疫は自然に終息しないんでしょうか? あれだけの殺処分が必要なんでしょうか?

hap********さん

2010/6/1610:15:46

口蹄疫は自然に終息しないんでしょうか?
あれだけの殺処分が必要なんでしょうか?

口蹄疫が連日ニュースを賑わしていますが口蹄疫に感染しても肉の質が多少悪くなるだけで人間には感染しないと言ってますよね。
人間における新型インフルエンザと同じ対応して自然に終息を待つことは出来ないのでしょうか?
・口蹄疫に感染し、症状が出た牛豚は殺処分する。
・それ以外の牛豚はワクチンを打ち通常通りの飼育をする。
・口蹄疫に感染しても症状が出なかった牛豚は次回口蹄疫がはやっても免疫があり感染しない。

長い年月を繰り返すと口蹄疫は感染が限定される普通の病気になるんでは?

教えて下さい。

閲覧数:
2,101
回答数:
8
お礼:
100枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

tat********さん

2010/6/2017:01:45

御質問の件ですが自然終息することはありません。

人間の病気に例えると種痘と同じようなものです。今は自然界からは撲滅されました。
最近は免疫を持つ人が少なくなり、細菌兵器として使用された場合を考え、数カ国がワクチンを作るためにウイルスを管理しています。
さて、口蹄疫の場合は、治療方法がない、子牛や子豚のの致死率が高い、肉質の低下で商品価値がなくなる。(宮崎牛と命名されるには、厳格な肉質の基準があります。それをクリアしないと、単なる国産牛になります。)それと、子牛を有名牛を肥育している地域に出荷し、宮崎牛の名前は消えて、その地域の高級ブランドとして出荷されます。
そうなると、あの有名な地域の牛肉も手に入りにくくなるでしょう。
また、口蹄疫のない清浄国への輸出ができなくなる問題があります。
それだけでなく感染した牛の体内で数年間も生き続け、感染源となり続けます。(キャリア)

口蹄疫の、ワクチンは、治療のために使う目的で使うことを前提にしていません。
感染した場合のウイルスの体内増殖のスピードを遅らせ、防疫対策の時間を稼ぐ意味で使われます。

これらを考えると、まず子牛、子豚の致死率が高くなるだけでも生産性は、落ちてしまいますよね。風邪よように普通に免疫を獲得し普通の病気になるのに何百年かかるわかりません。種痘のについても人類は長い間戦ってきましたが、ウイルスを撲滅するしか手がありませんでした。そのために有効なワクチンを開発する必要がありました。
口蹄疫は、うまくいくでしょうか?野生動物の猪や鹿などの偶蹄類の病気なので、それこそ、野生動物も含めすべてにワクチンを接種するわけにもいきません。
それから口蹄疫は、インフルエンザのように変異する場合があります。

刹処分しないで解決方法を考えて御質問いただき感謝します。

私たちだけでなく、獣医師さんたちは、治療するために、獣医師になったのに、殺さなければ方法がなく、涙声で「ごめんね、ごめんね」と注射を行っている姿が地元のニュースで流れましたが、あまりにもショッキングな映像で、それっきり流されることはなくなりました。

質問した人からのコメント

2010/6/23 09:31:17

口蹄疫は自然にまかせては終息しないんですね。
皆様回答有難うございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/7件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

kan********さん

2010/6/2117:08:27

まず、牛や豚は産業動物で農家は利益を得るために飼育しているのだという事を念頭においてください。
商品価値のなくなった家畜を飼い続けるという発想は農家にはありません。破産してしまいます。

口蹄疫に感染し治った牛は2年、水牛は5年キャリアーになります。
豚はキャリアーにはなりませんが、いったん感染するとウイルスの爆発的増殖を担います。
そして清浄国の豚は、同一農場に発病した個体がいるとほぼ100%感染し、赤ちゃん豚は50%の割合で死にます。
成獣が感染して治っても、免疫は4ヶ月くらいしかもたず、半年後には半数は再び感染します。

口蹄疫ウイルスは、宮崎県の現状を見てもらえればわかるように非常に感染力が強く、車両の消毒や農家同士の交流の自粛などを止め、普通に社会生活を送っていたのでは感染が止まりません。

ワクチンは万能ではなく、違う型のウイルスには感染しますし、困った事にワクチン接種された個体がキャリアーになってしまいます。
また口蹄疫ワクチンの効果は今ひとつで免疫持続期間が短いなどの問題があります。

これらの事をふまえますと、自然終息はまずありえません。
そしてキャリアーの牛がいる地域では養豚は恐ろしくてできません。収入が途絶えます。
キャリアーの子牛を買う肥育農家はまずいないので(飼育中の他の牛に感染してしまう)、繁殖農家も収入が途絶えます。
肥育農家も感染すれば牛の商品価値が下がってしまいます。
第一、キャリアーの牛を出荷しようにも、食肉処理場が汚染されてしまうので引き受けてくれず出荷はできませんので、同じく収入が途絶えます。

口蹄疫が日本に蔓延すると、日本では畜産が赤字決定の産業になりますので担い手がいなくなり、日本から国産の牛や豚の肉や乳製品がなくなってしまします。
長い年月をかけて普通の病気とやらにする時間的余裕はありません。

med********さん

2010/6/1612:45:39

感染力がきわめて強いので、自然に終息することはありません。
また、普通の病気にしてしまうと、口蹄疫のない国へ輸出することはできなくなるので、貿易上不利になります。

zvt********さん

2010/6/1611:11:54

もしも

ニホンカモシカに流行して絶滅したら

どう責任とるのよ?

wom********さん

2010/6/1611:11:33

質問者さんの方法で対応している国もあります。もう、あきらめちゃっている場合です。

口蹄疫に感染して治っても、牛の場合、2.5年ぐらいウイルスを持っていることがあるらしいです。自分は大丈夫でも、他にうつす可能性があります。

ワクチン接種した牛や豚からも口蹄疫が発生しています。ワクチンも完璧じゃないんですね。

ワクチン接種している国は、海外と取引させてもらえません。ワクチン接種した牛や豚は、見た目健康でも、ウイルスを持っている可能性があるんだそうです。

nak********さん

2010/6/1610:46:48

多少とはいっても、それは結構致命的だと思います。
それがどの程度かもわかりませんし。あと人間にも感染します。
症状は風邪と似ているようですが、人間の方はすぐに治るので、そこまで騒がれないのだと思います。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる