ここから本文です

古文「大江山」の以下の部分の現代語訳をお願いします。 和泉式部、保昌が妻に...

dra********さん

2010/6/2400:46:35

古文「大江山」の以下の部分の現代語訳をお願いします。

和泉式部、保昌が妻にて、丹後に下りけるほどに、京に歌合ありけるに、小式部内侍、歌詠みにとられて、 詠みけるを、定頼中納言はぶれて、小式部内侍ありけるに、「丹後へ遣はしける人は参りたりや。いかに心もとなくおぼすらむ。」と言ひて、局の前を過ぎられけるを、御簾より半らばかり出でて、わづかに直衣の袖をひかえて、
大江山いくのの道の遠ければ まだふみもみず 天の橋立
と詠みかけけり。思はずに、あさましくて、「こはいかに。かかるやうやはある。」とばかり言ひて、返歌にも及ばず、袖を引き放ちて、逃げられけり。
小式部内侍、これより歌詠みの世に覚え出で来にけり。
これはうちまかせての理運のことなれども、かの卿の心には、これほどの歌、ただいま詠み出だすべしとは、知られざりけるにや。

閲覧数:
10,163
回答数:
1
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

shi********さん

2010/6/2402:25:09

和泉式部が保昌の妻として丹後に下っている間に京で歌合せがあって小式部内侍が歌詠みに選ばれて歌を詠んだのを、定頼中納言がふざけて小式部内侍のいるときに"丹後に(歌の相談に)遣わした人は戻ってきましたか?ご心配でしょうね"といって小式部内侍の部屋の前を通り過ぎたのを(小式部内侍が)部屋の入り口の御簾から半分ばかり出て定頼中納言の直衣袖を少し捕まえて、
大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天の橋立
大江山へ行く生野の道が遠いので、まだ天橋立などは見たことがありませんし手紙(ふみ)も見ていません
と読みかけました。思いがけず驚いて"これはどうしたことだ、こんなことがあるのか"とだけ言って、返歌もできずに袖を引き離して逃げました。
小式部内侍はこの事件があってから歌詠みの人たちの間で名前が通るようになって来ました。
こういうことは、特別に良い機会にあたったので起きたことですが、定頼中納言は小式部内侍がこんな歌をすぐに詠めるとは知らなかったのでしょう。

質問した人からのコメント

2010/6/24 06:20:20

感謝 ありがとうございます!
本当に助かりました(。*QωQ`)

もうすぐテストなので
これをちゃんと勉強して
がんばります(^ω^)!!!

あわせて知りたい

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる