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エアコンの真空引きについて

egi********さん

2010/6/2904:30:07

エアコンの真空引きについて

真空引きについて色々調べてたら、こんな一文があったのですが、

「新フロンはパージして蒸発させると組成が変化してしまいます。」

パージって組成を変化させないためにするのではないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

kin********さん

2010/6/2910:01:43

おしい!半分正解で、半分間違ってるw

コレはメーカーというか業界が呼び方を統一してないから混同するんだろう。
メーカーの取説には「エアーパージ」が「真空引き=真空乾燥」と同じに書かれているけど、
工事業者は「真空引き」と「パージ」を別の意味で言ってるから、ワケわからんようになるんだろうね。

「パージ」というのは「追い出す」ことです。
真空ポンプを使って吸い出すことも「パージ」になれば、トコロテン式に別の気体に置換するのも「パージ」です。
あくまで辞書的に広義の意味でね。

エアコン工事だと、工事業者的には置換のことを「パージ」と言って、吸い出すのは「真空引き」と呼んで区別してるの。
若干意味が違ってくるので、この知恵袋でもメチャメチャなことになってるw

アナタの言ってる前者のパージは「置換」のことで、後者のパージは広義の意味です。

新フロンの400番台のフロンガスは擬似共沸といって、沸点の近い複数のガスに混合気体だから、置換による配管内の空気の追い出し=あらかじめ機械に封入されているフロンガスを使って、配管内の空気を追い出すようなことすると、沸点の異なる混合ガスだから蒸発しやすい(沸点の低い方)だけ抜けちゃって、ガスの混合比が変わるからやっちゃダメ・・・ということ。

ルームエアコンなんて最低限の量しかガスが封入されてないから、内臓のガス使って「置換」するんじゃねぇよ・・・ということです。

組成比を変えないようにパージするときは「置換」で横着しないで、真空ポンプをつかって配管内の空気を全部引っ張って=追い出してちょうだいね・・・ということです。

昔のR-22とかその前のR-12の時代は、機械に封入されてるガスを使って勘でガス放出して空気を追い出していたのよ。
または作業用の空きボンベ(ほぼカラに近い状態)を使って、その残りガスで「置換」したりしてたんだよね。
その記憶がなまなましいから、業者は「パージ」というと「置換」のことだとスグ回答しがちなの。

コトバの使い方の問題だね。確かにわかりにくい。

質問した人からのコメント

2010/6/29 10:58:37

成功 なるほど!よくわかりました。
聞いてみてよかったです。とても勉強になりました。

お二方、どうもありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

art********さん

2010/6/2905:57:49

言ってる意味がよくわかりませんが。

真空引きというのは配管の中の余計な水分をなくすために行います。厳密には真空乾燥といったことです。
配管の中を真空にすることによって空気が常温で気体になり、ポンプにて排出されます。

それをエアパージと呼ばれる方法、室外機のバルブを開けてガス圧にて配管内の空気を追い出すとどうなるでしょう。
ガスは気体にて出てくるのですが、新冷媒は3種類のガスが混ざってできているので、3種類のうちガス圧の高いガスから抜けてしまいます。そのため残ったガスの比率が変わってしまいます。つまりは組成が変化してしまうということです。
ガス漏れなどでガスが抜けた機械に対して、そのままの状態でガス補充ができないというのも同じ理由です。

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