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動物の脳はどうして頭にあるのでしょうか?

syu0100さん

2010/7/722:57:02

動物の脳はどうして頭にあるのでしょうか?

ふと疑問に思ったのですが
どうして脳は、体ではなく頭にあるのでしょうか?
言い換えれば
どうして内臓とは別なところに脳はあるのでしょう。

人間で考えれば、「脳があるからバランスがとりやすい」
というのも一つの考えだとは思いますが
昆虫だって魚だって脳は内臓から離れた頭にあります。
(極端ですが、頭に心臓があって、体に脳があってもいいのではないでしょうか)

「生物の進化の過程で、脳は頭にあることが一番適している」
なのでしょうが やはり脳だけ頭にあることが分かりません。

脳が頭にあるのに理由はない。たまたまだ。というのもしっくりきません。

神が生物を創るときに、頭に脳を入れた
それならば生物に共通して頭に脳がある理由が通る。
なんて、非科学的ですが この考えなんかも面白いと思います。


ずいぶんと無知な考えで失礼しますが
どなたか 正しい答えを知っていたり
自己流な考え・推測 などなどありましたら
どんどん書き込み よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコ

補足みんさん 回答ありがとうございます♪

egaoegao_nikonikoさんの
「内臓の近くにあると感染の影響がある」がとてもしっくりきました!

目の近くにあるのには理由があるのではと僕も考えましたが
その点も詳しい説明があり 分かりやすかったです!

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2010/7/723:46:13

ずっと大昔。命がまだアメーバのようにウネウネし、脳も内臓もなかった頃の話です。

命はかつて、単細胞でした。一つの細胞が一つの命でした。
アメーバと同じです。

長い時間が経ち、アメーバ同士がくっつきはじめます。くっつくといっても、単細胞生物同士が群れている、というだけのものでした。
また長い時間が経ち、単細胞生物同士は、お互いに機能を分担した上で、一つの命になる道を選びました。
多細胞生物の誕生です。

そうやって更に永い永い時間が経ちました。
多細胞生物は、細胞ごとの機能を更に細かく分担し、精密化することで生き延びる道を探します。
機能の分担が進行=各機能をまとめる器官が必要=脳が発達しました。

さて生きるためには、喰う事と逃げることが最重要であり、そのためには外界の情報をより素早く多く得られた方が有利です。

そこで、命のまとめ役の脳が、自己内部の管理にくわえて、外界の情報を集める役目を果たすようになります。
外の情報と内部の働きをリンクさせ、素早く対応するためには、その二つを同じ器官が担ったほうが断然有利だからです。

で、外の情報を得る為に 光、音、臭い、味、触覚(+現代人は失いかけていますが、第六感覚である勘覚)を察知する組織が脳に発生します。脳の機能分化が更に進んだのです。
実際、眼、耳、鼻、舌は脳と直接、神経でつながっています(脊髄を介しません)し、皮膚はお母さんのお腹の中では脳が変化して作られます。

さて、これらの器官、特に眼鼻耳舌はどこにあるほうが生き延びるのに有利でしょうか?
食い物と天敵をいち早く見つけるために有利な場所は『進行方向に向き、より高い場所』です。

こうなると、命はその器官をより高く、より前へと移動させていきます。
だから頭は上にあり、眼は前を向いています。
頭に脳ができたのではなく、脳ができたから頭ができた訳です。

また、内臓は胃、大腸、肺などと機能が分担しているように思ってしまいますが、それは人が勝手に分類しているだけで、実際には全ての臓器の働きが協同して一つとして成り立っています。そのため、物理的に隣接し合っていないと内臓機能維持=生命維持が非効率的になる訳です。質問者さんのいうように頭に心臓があれば、それだけ血液を高い場所に引き上げなくてはなりません。全身に血流するためには、やはり体の中央に心臓があった方が効率的ですし、その周囲に他の内臓があるほうが機能的な訳です。

また、内臓は口、鼻、肛門尿道や膣などで外界に接していますし、傷んだ食べ物で感染することも多々あります。
その際、生命維持をを担う脳が近くにあると、感染などの影響を受けやすくなるため、なるべく遠い場所にある方が安全なのです。

ひょっとしたら、かつては内臓の中に脳を持つ生命もあったかもしれまんが、現在では存在しないところをみると、やはり自然淘汰され滅びたのかもしれませんね。

真面目な解答ですみません。面白みがなかったですね。
けど、頭に脳があり、内臓と別々にあるのはこういう理由なのです。

質問した人からのコメント

2010/7/9 21:57:28

丁寧で詳しい説明ありがとうございます。
興味深くておもしろかったです(・-・*)

ベストアンサー以外の回答

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www6mmm2sssさん

2010/7/800:38:46

egaoegao_nikonikoさんのお答えがたぶんただしいのでしょう。チェンジャンやカンブリア紀のような、ごくごく初期の動物群を見ても頭部っぽいものは前方についています。感覚器は進行方向にあるのがもっとも都合が良く、感覚器からの情報を処理する専門の神経系(単純なものは神経節と言い、もっと複雑になれば脳)は感覚器に近いところにあるのが、処理速度の点でも切断されにくさの点でも良かったのでしょう。

現在生きている多くの生物は、そのような祖先から体の基本構造を受け継いでいる。だから頭が体の先端についているのが生存上有利だからでもあるし、そのような基本構造を変化させる変化が起きにくいからでもあり、歴史的経緯のためでもある。この三つの説明はどれも正しい。

人間の体は重い頭部を支えるのにほぼ最適になるよう進化の過程で調整されてきた。だから頭部を取り除けば体の重心のバランスが崩れるのは間違いない。でもだからといって、あたまは「バランスをとるために」そこにあるのだと説明してしまうと、原因と結果を取り違えた説明になっていますね。

gyidealexさん

2010/7/723:04:18

目があるからだと思います♪


目からの情報は大きいですから
それが脳の近くにあることにより
素早く情報をキャッチし
対応や反射するために

高い位置に目そして脳かなと

独自推測考えです

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