ここから本文です

よく競争馬が骨を折ると安楽死させるのはなぜですか?

jtp********さん

2010/7/1021:54:50

よく競争馬が骨を折ると安楽死させるのはなぜですか?

閲覧数:
207,759
回答数:
5

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

c_n********さん

編集あり2010/7/1023:21:42

競走馬が脚を骨折すると、人間の骨折と違い、命に関わる怪我だからです。
ただ、脚を骨折=即安楽死ではなく、トウカイテイオーなど、重度の骨折から復活してきた競走馬もいます。
獣医が『予後不良』という診断をした時のみ、安楽死の処置をします。
『予後不良』というのは、その怪我が治る見込みがない状態です。
『競走能力喪失』ならば安楽死の処置はされず、その馬自体に競馬に戻る能力はありませんが、命には別状ない怪我なので助けられ成績良い馬ならば、繁殖入りや乗馬程度なら出来ます。


予後不良の診断をされた馬に安楽死の処置をとるのは、馬は3本では生きることが出来ない動物だからです。
馬は、細い4本の脚で400〜500kgの重い体重を支えています。
その1本でも重度の骨折をしてしまうと、骨折した脚を庇うようになり、他の3本の脚に更なる負担がかかります。
負担がかかると、骨折をしていない脚の蹄に蹄葉炎などが発病します。
蹄葉炎は、特に馬には死の病気で、生きながら蹄の内部が壊死してくる病気です。
蹄葉炎など、併発してしまうと、馬は立てなくなり、立てなくなった馬は、今度は皮膚が壊死してきます。
そして、衰弱死もしくは痛みによるショック死で死に至ります。
もちろん、骨折の治療の際には蹄葉炎等を併発させないように、胴体を吊るしたりしますが、馬にとっては胴体を吊るされること自体がかなりのストレスになり、暴れたりして手術して成功しても更に、その脚を痛めてしまったり、他の脚に傷をつけてしまったりして結局、蹄葉炎等が発病…と、骨折の治療は生存率は決して高くありません。
ましてや、予後不良の診断を下されながら、ファンや馬主の助命嘆願で安楽死の処置をせずに、闘病にふみきった、テンポイントやサクラスターオー等の馬は全て助かりませんでした。


予後不良と診断された馬の安楽死の処置は、骨折の痛み、そして、更に後から併発する病気からの苦しみから唯一愛馬を解放する苦渋の選択なんです。

この質問は投票によってベストアンサーに選ばれました!

「馬 骨折 安楽死 なぜ」の検索結果

検索結果をもっと見る

ベストアンサー以外の回答

1〜4件/4件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

f27********さん

編集あり2010/7/1119:00:13

大きな骨折(複雑、粉砕、解放、脱臼)や脚の鍵を大きく断裂してしまったりすると、ケガをしていない脚にも大きな負担がかかり、非常に激しい痛みを伴うようになり、やがてその脚やケガをしている脚が腐ってきて蹄葉炎を発症し、やがて衰弱死またはショック死に至ります。また、蹄葉炎を発症しなくても、胃や腸はすでに激しいダメージを受けていることから、負担による破裂で死に至ります。なお、回復するにも、膨大な金額と、壮絶な闘病生活が必要になり、馬や関係者に負担をかけられないことから、安楽死の処置を取ってしまうのです。

exc********さん

編集あり2010/7/1108:14:06

少し誤解があったようで訂正します。この競走馬の骨折→安楽死に関して疑問と関心があったので調べてみました。骨折=安楽死ではないようです。骨折して治療後、復帰するケースもあるらしいです。ただ競走馬はレースに勝つことを目的に改良された動物で、レースカーが安全を最優先されて作られていないのと同じでレースに勝つことを最優先され改良され育てられるため、かなり無理な体質であり、骨折=安楽死ではないにしても、致命的で助かるのは稀だということらしいです。助かる可能性が奇跡的に数%あったところで結局はもう、競走馬としては無理だから死んでね、っていうことみたいです。派遣切りどころじゃないほど残酷な宣告です!競走馬は経済動物だそうで金を稼げないならただの金喰い虫ってことでしょう。安楽死にするか僅かな望みをかけて治療をするかという選択は結局は馬主にかかっているみたいです。馬主の考え一つです。ただの道具なのか(この考えが多いと思いますけど)、大事な家族なのか、治療には莫大なお金がかかるという現実もあるようです。実際、罪悪感を感じてる馬主や関係者も多いと聞きます。だから皆口がおもいのでしょう。それに競馬に対する世間のイメージがありますから。結局は人間のエゴの為に生まれ人間のエゴの為に調教され用が無くなれば道具のように捨てられ、まるで処刑するかのような殺され方をする。すべて人間のエゴです。安楽死は毒殺ということになっていますので本当なら食肉にはならないでしょう。競走馬にとって何が幸せで何が安楽死なのかはわかりません。私個人の意見ですが動物の殺処分で安楽死はないだろうと思います。安楽死があるならば屠殺場ではもっと安楽死について真剣に考えられ死んでゆく動物に対して敬意をはらったり動物を驚かせないよう配慮があったりストレスを与えないとか屠殺前には水やえさを与えるとかそんなふうになるかと思います。現代科学でもっとも動物にとって安楽な方法を考えるだろうと思います。骨折した競走馬だけが安楽死で殺処分決定になった競走馬だけが乱暴に扱われ虐待され虐殺される。何か矛盾を感じます。人間とは自らの利益や効率を最優先する生き物です。骨折や安楽死の表向きの情報がどうしても納得できず額面通りには受け取れません。安楽死と虐殺は同義語のような気がしてなりません。

人間なら骨折や病気、怪我したら治るよう懸命にお医者さんが治療してくれますが、動物の場合、狂牛病や鳥インフルエンザなどの例をみてもわかると思いますが動物の命って人間と違って軽くみられるようですぐに安楽死(=安楽なんかではないのに)の道を選択するのが人間という生き物です。それには驚くほど安易というか・・・結局、コストや利益、損得、治療にかかる時間や費用、場所そういったことが優先されているんだろうと思います。別に怪我しなくたって全然勝てない競走馬は屠殺処分されていますよ。あれだけ毎年、競走馬が生まれているのに何故か競走馬の数は一定ですよね?治す気になれば治せるし競走馬としては生命を失ったとしても生かしておくことはできるでしょう。手厚い介護も無しに即、殺処分しますけど。

詳しくは↓に現実が映し出されていますけど、かなりショッキングなグロ映像なので閲覧注意です!!心臓が弱い方は見ないでください!!これが現実ではないでしょうか?
http://saisyoku.com/pics_killed.htm
http://www.youtube.com/watch?v=88w1EsqBXJs

怖くて見れない方のために補足しておきますと、馬刺しに使うような肉にもかなり競走馬の肉が使われているようです。例え重賞レースの優勝馬であっても屠殺されます。屠殺される、されないの基準はわかりませんが、どうやら競馬は馬を殺している、ということになるみたいです。この事実を知った今、かなりショックを受けました。考えさせられる映像です。

骨折=屠殺対象かさだかではありませんが、表向き○○の理由で安楽死=屠殺(残酷な殺し方)という解釈は残念ながら大方、間違えではありません。マスコミに消された現実です。我々はこの事実を重く受け止めなければなりません。

sev********さん

2010/7/1023:34:00

他の脚に負担がかかるだけじゃなく、心肺機能に支障が出るらしいです。
馬は動くことで心肺機能を正常に保ち血液を循環するらしいので、歩くことが出来ないと、全身に血液が循環せず末端まで行き渡らくなり、壊死や蹄葉炎等を起こしやすくなるらしい。

実際は骨折より脱臼したほうが、予後不良になる確率が高いみたい。

yoi********さん

2010/7/1022:31:16

競走馬は体重が重いので脚が1本でも折れると他の脚に折れた脚の分の負荷がかかってしまい最悪の場合蹄葉炎を併発して歩けなくなっちゃいます…

獣医の判断ってのもあるかもしれないです!

あわせて知りたい

このカテゴリの投票受付中の質問

一覧を見る

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる