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遺伝子・ゲノム・染色体・DNA これらの違いが分かりません。誰か詳しく分かり...

orc********さん

2010/7/1200:26:06

遺伝子・ゲノム・染色体・DNA
これらの違いが分かりません。誰か詳しく分かりやすく説明お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

reo********さん

2010/7/1212:24:52

DNA(デオキシリボ核酸)とは、A、T、C、Gの4つの分子が連なって出来た物質の名前です。
DNAの中には、意味のある部分とない部分があり、意味のある部分を遺伝子と呼びます。
DNAはコンパクトに巻きつけられて収納されていて、その1つのかたまりを染色体と呼びます。
染色体は何個かあり、全体をゲノムと呼びます。

これらの関係は、よくカセットテープに例えられますね。
テープがDNA、うち録音されている部分が遺伝子です。
そのテープが収納されているカセットを染色体といい、何個かのカセットテープ全体をゲノムと呼びます。

質問した人からのコメント

2010/7/18 23:29:59

成功 分かりやすい説明ありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

khu********さん

2010/7/1222:02:18

・遺伝子
遺伝情報を記録し運搬する独立した粒子の概念です。メンデルは、エンドウマメの形質を注意深く観察する事により、「形質は、形質を伝える何らかの粒子によって、親から子に伝えられる」という数学的な仮説を作りました。
ところが、当時の生物学会は、博物学の域を出ておらず、メンデルの行った数学的な実験説明は、発表当時、受け入れられませんでした。

・ゲノム
1つの生物を形作るために必要な遺伝子のセットです。

・染色体
真核細胞が分裂する時、核の中に現れる、ひも状の細胞組織です。顕微鏡で観察されはじめた頃、妙に染色されやすく見つけやすかった事から、染色体という名前が付けられました。
細胞分裂に伴って個数が倍になる事が観察されると、「染色体が遺伝子を運んでいるのではないか」と考えられるようになりました。

・DNA
遺伝子はあくまで概念でしたが、その遺伝子がどういう物質なのかは長らく分かりませんでした。クリックとワトソンらは、DNA という物質こそが遺伝子であるという決定的な論文を提出し、以後、DNA は遺伝物質であると信じられるようになりました。

・それぞれの関係
遺伝情報が発現すると、色や背の高さなどの「形質」として表れるのですが、そうした形質を親から子に運ぶための粒子として遺伝子という概念があります。
真核生物においては、核の中に出現する染色体の中に DNA が格納されていて、分裂する直前に DNA が倍化し、染色体も倍化して分裂に至ります。この結果、DNA に記録されている遺伝情報も倍化して、それぞれの「子」に伝えられます。すなわち、真核生物における「遺伝子の正体」は DNA という物質です。
そして、1つの生物に備わっている全遺伝子の1セットが、その生物のゲノムです。

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