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相続放棄して、亡くなったものの有り金で葬儀や納骨費用をしたら相続放棄成立しな...

nid********さん

2010/8/1318:16:21

相続放棄して、亡くなったものの有り金で葬儀や納骨費用をしたら相続放棄成立しないですか?

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2,779
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ベストアンサーに選ばれた回答

tok********さん

2010/8/1323:36:30

相続放棄前に遺産の一部を処分すると、相続を承認したこととなり、以後、相続放棄ができなくなります(民法921条1号)。相続放棄後、相続財産の全部または一部を消費したときも同じです(同条3号)。
遺産を使って葬儀をした場合、下級審の判例ですが、身分相応の遺族として当然営むべき程度の葬式のための費用に遺産を使うことは単純承認にならないとしています。さらに、形見分けとしての処分、社会的に相当な仏壇や墓石を購入も単純承認にならないとしています。
確実に大丈夫とは言えませんが、質素な葬式の費用に支出するなら、単純承認には当たらないだろうと言えます。
http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/so/shonin.html

質問した人からのコメント

2010/8/14 13:29:16

降参 お二方ありがとうございました
大変参考になりました

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

あつひささん

2010/8/1318:57:52

2つほど学説があります。1つは、葬儀は必ずといっていいくらい、「直葬」といって病院の霊安室から火葬場、火葬場からお骨を葬る場所にもっていく、一番シンプルな葬儀でも最低20万円ほどのしゅっぴがあるんです。だから、「人が死ねばお骨にする」そのことの実行だけでもお金がかかり、かつ国は遺体の放置を認めませんから、「直葬」的葬儀は、大衆衛生の一環として葬儀とみない、こう考えるんです。そうすると、国の強制ですから、相続の費用使ったのとは見ないで、病院・施設延長の費用とみる。つまり、相続放棄者でも、そのお金にはさわれる、というか触らざるを得ない。だから、無視できて、相続放棄に影響しない、という考え方があるんです。もう1つは、単純に、死者の財産を触ったのだから、その時点で相続放棄は出来ない、という考え方です。葬儀がセレモニー的に行われ、お香典などをいただくなら、もちろん相続とは性質違うが、相続放棄は考えていないという告知にあたるでしょう。

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