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英検一級所持者に質問します。英検一級試験の恐ろしさを教えて下さい。プロの域っ...

eas********さん

2010/8/2721:13:47

英検一級所持者に質問します。英検一級試験の恐ろしさを教えて下さい。プロの域って、どんなんですか?

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col********さん

2010/8/2721:43:38

英検1級受験者の大半が、準1級を取得したか、そのレベルに達していて、その後対策を練って受験しているようです。
別質問にて東大の2次試験と比べてどうか質問されているようですが、準1級を難なく合格できるレベルにあると、英語力そのもので勝負する東大前期試験の問題で120点中90点くらいは見込めるくらいの得点力はつきます。
英検2級レベルまでの人から上を見ると準1級もそれ以上のレベルの人も、流暢に英語が話せ、聞け、読めて、書けるように見えるので、日本人学習者の中では上級者の様に見えて差が分からないのですが、そのレベルの人が受験して1割程度しか合格できないというレベルにあります。

試験自体の恐ろしさで言うと、留学帰りの人や、TOEIC900を超える人がが第1問の語彙問題の選択肢に分かる単語が1つも無かったり、過去問や対策問題をしていて長文問題は何とか理解できそうだとおもって実際に解いてみたら選択肢がややこしくて全然正解できなかったり、という例がよくあります。
1次試験の過酷さはその100分の中で語彙・読解問題を正確に読み解き、疲労した頭を持って、大学推薦入試で問われる60分~80分で書く小論文を、賞味20分で英語で書き上げなければならないこと(当然ですがテーマはそのときに初めて示されます)、猛烈に書き込んで手も頭もぼろぼろに疲弊した後に30分前後の、これまた過酷なリスニングで8割以上はマークしなければならないこと、TOEFLのように休憩時間があるわけでもなく、楽しみながら解いていく余裕など無いことです。
そして、それに合格した2次試験では、初回受験者の合格率は4割、これもまた、留学帰りでも、英会話講師でも簡単に合格できない試験内容となっており、入室~退室まで全て試験、フリートークでも単に「英語の受け答えが満足に出来る」だけでは駄目で、受け答えの内容で印象が左右される形になっています。2次試験の実際の試験内容は、その後、スピーチのトピックを5つ提示され、1分間考えた後、2分間でスピーチをし、その内容と題材に関して受け答えが出来なければなりません。これも社会的な内容が多いため、時事や教養に精通していないと全く歯が立たないものになって行きます。

1級に合格できるまでのプロセスをたどると、需要語彙だけでも1万5000近くに達し、日本語を読むのと同じ感覚で英語を読んだり書いたりできるようになります。ただし、会話に関しては自分の比較的得意な分野でなければネイティブに比べて多少劣るところは否めません。
学校や日本の大学受験レベルでこの差を痛感できることはまず無く、流暢にはなして英語がそれなりに堪能だと思われるレベルではありますが、そう見られる中の更に上位10%以内に入るくらいのレベルだと思って良いと思います。

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