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電気に関しての質問です。

ema********さん

2010/8/2819:41:09

電気に関しての質問です。

送電線の鉄塔や架空地線に雷が直撃したときに発生する逆フラッシュオーバーってどのようなものですか?簡単に説明してくれると助かります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

fis********さん

編集あり2010/8/2917:44:58

通常は、送電線の電位は大地より高い。
送電線のアース線や鉄塔に落雷した場合、大地の落雷地点の大地電位が上昇し、送電線の電位の方が低くなる。

碍子が電気を通さない。っていっても電圧には限界がある。
電圧が高くなると碍子の表面に接する空気を通して連続的にアークが発生する。
これをフラッシオーバ、この時の電圧をフラッシオーバ電圧といいます。

通常は、送電線の電位が異常に高くなると、送電線→碍子→鉄塔→アースとアーク電流は流れるが、
架空地線や鉄塔に直雷を受けると、鉄塔の電位上昇により、鉄塔→碍子→送電線とアーク電流が流れる。
そのため、逆フラッシオーバといいます。

質問した人からのコメント

2010/8/29 23:46:53

納得しました。ありがとうございます。他の皆さんもありがとうございます。

ベストアンサー以外の回答

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非公開さん

2010/8/2820:30:21

鉄塔や架空地線には接地が施されていますが、大地との間の接地抵抗は零にはなりません。
その場合、鉄塔や架空地線に雷が直撃しますと、極短時間ですが数万Aから数十万Aの雷電流が大地に向かって流れます。
例として、鉄塔の接地抵抗が3Ω、雷電流が15万Aだったとしますと、鉄塔には3×150000=450000Vの電位上昇が発生します。
一方、送電線の電圧が77000Vですと、鉄塔と電線の電位差は373000Vとなり碍子や周辺の空気が絶縁破壊を起こし、鉄塔から電線に雷電流が急激に流れます。
その際、極短時間ですがアーク放電のような放電現象が起きます。
それを、逆フラッシュオーバーと言います。

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