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ポリエチレンは紫外線や酸素に曝されると黄色っぽくなって行きますが どのように変...

gar********さん

2010/9/1408:23:04

ポリエチレンは紫外線や酸素に曝されると黄色っぽくなって行きますが どのように変化していくのでしょうか?よろしくお願いします

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

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回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答

kum********さん

2010/9/1418:03:04

紫外線や酸素により、水素ラジカルとポリマー側にもラジカルが発生します。ポリマー側のラジカルが二重結合を作り、それが連鎖反応で二重結合が増えるため黄色くなっていくのです。

質問した人からのコメント

2010/9/15 17:17:35

ありがとうございました。可視光線で見た場合黄色く見えるだけで黄色が流れ出すのではないのですね

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

cal********さん

2010/9/1515:57:49

はじめまして!
紫外線や熱酸化によってポリエチレンが黄色くなるには相当の劣化が伴わなければ変色する事はありませんよ。

初期の段階で黄色くなるのはポリエチレン自体では無く、ポリエチレンに添加されている添加剤が変異して黄色に発色し、ポリエチレン全体が黄色に変色したように見えるのです。

通常ポリエチレンに使用されているラジカル補足剤、(酸化防止剤、耐熱安定剤とも言う)にはフェノールや燐系の化合物が
添加されている場合が多いのですが、その中でもフェノル系のラジカル補足剤は酸化を受けるとその物質が黄発色する物質に変化するのです。(黄発色の物質はベンゾキノン類と推測されています)

そのためポリエチレン全体が黄色っぽく変色して行くように見えるのです。
ちなみに無添加のポリエチレンは変色しません。

変色したポリエチレンを溶媒に溶かして添加剤を抽出すると殆どの場合黄発色の物質はポリエチレンに含有している添加剤とともに流しだされて黄色はなくなります。

ポリエチレン自体が黄色になるには炭化(黄色というよりも炭化していくので茶褐色です)が進んでボロボロになっていて使い物にならなくなっていますよ。

ですからポリエチレンが黄色に変色しているのではなく
ポリエチレンの中に含有(添加)している添加剤が黄色になっているのです。

余談ですが、この黄色の物質も更に強い紫外線を照射すると消えますので
太陽にさらしてみてください。

以上のような回答でご質問の意に沿えていれば幸いでございます。

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