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仏壇に写真を飾る?というか置いてはならないという理由は?

coco95choco523さん

2010/10/921:25:35

仏壇に写真を飾る?というか置いてはならないという理由は?

そう聞いたことがあります。どうしてでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

編集あり2010/10/1011:55:29

仏壇は写真を置くところではないからです。それ以外に理由はありません。
お仏壇は家庭内におけるようにしたミニチュアのお寺の本堂です。
仏教徒ですから、本来毎日お寺に詣でてお参りが出来れば良いのですが、それも出来ませんので、家の中にお寺の本堂と同じ空間を作るのです。自分の家専用のミニチュアのお寺の本堂です。ですから、その中心にはその宗派の御本尊を安置し、飾付けもミニチュアの仏具ですがお寺の本堂といっしょです。(小さい分、略しますが)
お寺の本堂と仏壇は、大きさこそ異なりますが、宗教的意味合いからはまったく同じものなのです。
寺の本堂に写真を飾らないのと一緒で、仏壇に写真は飾りません。

別の角度からは、写真は江戸末期頃に発明され明治時代で普及していったものです。つまり、江戸時代に写真は無く、仏事の行事に写真を使うと言う習慣も作法も無いのです。ですから寺の本堂で葬儀をするときには遺影を飾らないことにしている寺院もあるのです。ご葬儀にも本当は写真はいらないのです。

(追加)
お心の持ちようとしてはbutubokenさん のおっしゃっているとおりです。
生前(仏様として生まれる前)のお写真があると、現在の仏としてのはたらきや仏との出遇いに縁遠くなり写真に礼拝してしまうような仏教的なことではない自分宗自己満足派的な宗教観に陥りやすくなります。仏教徒が真に仏教に出会っていくには写真があることは好ましいことでは無いのです。
そのうえで、flame3945miyaさんがご紹介のように、曹洞宗さんでは元駒沢女子大学学長 大乗寺老師 東 隆眞先生の本でご紹介のように、ご本尊の礼拝の邪魔にならなければ、ダメというほどではないとして、「かまわない」とか「置くこともある」と言うような表現で許容しています(「置きます」とは言いません)。この辺のニュアンスは宗派で異なります。「本来は写真は置かないけどまあ置いても邪魔にならなければかまわない」と寛容に解する宗派さんと、「本来置かないものは置かない」と厳格な宗派さんとがあります。
また、仏壇を浄土の荘厳としている浄土真宗では、お浄土には故人の写真も故人の生前のお姿も無いので「置いてはいけない」という厳格的な判断になっていますね。

質問した人からのコメント

2010/10/10 20:12:08

驚く たくさんのお答えありがたく思います!皆様の分、きちんと拝読致しました!butuboken様のご回答も含めてきれいに分かりやすくまとめていただいたのもありnamu_amida_butu様にBAを贈らせて下さい。有難う御座いました。ここで学べて大変嬉しく思います!!

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k_umincyuさん

2010/10/1016:23:15

戒名・・・・・
この世とあの世の中間地点。仏壇です。
仏さまがあの世に行けません。
人間の解釈はサマザマです。
私は自分があるなら「写真」を置いても良いと考えます。

2010/10/1012:53:16

各宗派によって違いがあるようですね

あまりお仏壇に写真を置いている所を見た事がないですね

テレビのドラマ等ではお仏壇に写真がある光景を見たりしますが

何か違和感があるように見えてました

私の家では額縁に入れた写真を歴代順に壁の高い所に飾っています
「御先祖様はいつでも私達をお守り見ている」と言う事なのですが
宗教により違いがあるのでしょうね。

編集あり2010/10/1018:49:07

私のところは曹洞宗です。
東隆真氏の書かれた「曹洞宗」という本(270頁)の208頁に「仏壇のまつり方」という項目があります。
その中で以下の記述がございます。
※(5行目から)ご先祖のお位牌は、ご本尊仏の両脇にまつる。他宗派の人のお位牌や故人の写真をいっしょにおまつりしてもかまわない。過去帳は、見台にのせる。・・・・・・・・(あとは略)
以上のとおりですので私の家の仏壇には両親の遺影が飾ってあります。菩提寺の坊様は、これを見ても何もおしゃっいませんね。

東隆真氏は著明な方であり、仏教関係(曹洞宗が多い)の多くの著作もあります。

butubokenさん

2010/10/1008:55:39

仏壇とは読んで字の如く、仏様をお迎えした器(宮殿)です。
そのご本様をお迎えをして、仏様への御供えやお飾りを給仕します。

写真を供えたりお飾りをしません、また拝みもしません。
故人を偲びたいのであれば、幾らでも他の方法が有ります。
仏壇に写真を置いておきますと、何時まで経っても葬式の延長と悲しみを引き連れます。
忘れる事を奨励するつもりは有りませんが、既に仏の道を歩まれている故人です。
仏として、仏と一体に成った人として、ご本尊様のお顔を拝する事の方が、
安寧が頂けます。
仏壇に写真を飾ってもいけませんし、仏間に写真を掛ける事も感心しません。

いつまでも、こちら側に置いておくのではなく、往生されて成仏されている側に思いを置きます。
此岸(この世の俗世間)から彼岸(浄土なるあの世)に到達されているのです。

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