ここから本文です

教えてください!!!

smi********さん

2010/11/2115:44:10

教えてください!!!

フッ化カリウム
臭化カリウム
ヨウ化カリウム

これらの溶液に塩素水を加えたときの反応式を書くという問題なのですが、
どうしてフッ化カリウムは塩素水と反応しないのですか??
ほかの臭素カリウムとヨウ化カリウムとか反応するのに。。。


あと、どうして
フッ化カリウムと塩素水の化学反応式は
2KBr + Cl2 → Br2 + 2KCl となるみたいなのですが、
BrとClはくっつくことはないのですか???

よろしくおねがいします。

閲覧数:
1,539
回答数:
2
お礼:
50枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

pet********さん

2010/11/2116:41:55

まず反応式を書いてみます。
2KF+Cl2→F2+2KCl・・・①
2KBr+Cl2→Br2+2KCl・・・②
2KI+Cl2→I2+2KCl・・・③
ここでまず断っておくことは、ハロゲンの分子の酸化力の強さは(F2>Cl2>Br2>I2)となることです。さらに、あくまでもこの問題だけに言えば、次のとおり言いかえることもできます。酸化力が強いということハロゲン分子は陰イオンになる(言いかえれば分子が還元される)傾向が強いということです(酸化数に着目すればすぐに分かります)。逆に酸化力が弱ければ、陰イオン(F(-)、Cl(-)、Br(-)、I(-))はハロゲンの分子になる(言いかえれば酸化される)傾向があります。
ではこの問題を見てみますと、①は左辺の酸化力の弱い(フッ素と比べての話です)塩素分子(Cl2)が還元され、Cl(-)となっています。これはおかしいです。なぜなら先の話と矛盾してしまうからです。もし仮に①の反応が逆でしたら(以下の反応式で示します)
F2+2KCl→2KF+Cl2・・・④
左辺の酸化力の強い(塩素と比べての話です)フッ素分子(F2)が還元され、F(-)となっています。これは先の話と矛盾していません。結果的に言えば①の反応は起きず、仮の話でおいた④の反応が起きるということです(無論問題中には④の反応については触れられておらず、こちらが勝手にフッ素分子と塩化カリウムがあると仮定したので、④の反応式を問題の回答として書くのはだめです)。
②、③は反応がおきます。先の話と矛盾していないからです。
最後のBrとClはくっつくことはないのかという質問ですが、私が調べたところ確かにそういう化合物はあるみたいです(ハロゲン間化合物というそうです)が、wikipediaによれば加水分解しやすいとあるので仮にできたとしても直ぐに分解されるのではないかと思います。

質問した人からのコメント

2010/11/21 18:23:29

丁寧な解説どうもありがとうございました!
理解できました。
あと疑問なのですが、HCl, HBr, HI は強酸なのに
どうしてHFだけ弱酸なんですかね・・・

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

yam********さん

2010/11/2115:46:48

陽イオンとの結合力がF>Cl>Br>I だからです。
また溶液中でBr,Clともに負に帯電するため、くっつきません。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる