アンケート一覧ページでアンケートを探す

懲戒解雇のデメリットついて 懲戒解雇された場合、された人にとってどのような不利益が生じるんでしょうか?

退職26,815閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">500

新機能 AI回答テストを実施中! テスト対象カテゴリ:歴史・悩み相談 ※回答がつかない場合は、画面のリロードをお試しください

ベストアンサー

ID非公開

2010/11/25 17:34

NEW! この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(4件)

懲戒解雇になると退職金が支給されません。 なので退職金規程がない会社で懲戒解雇と言われても普通解雇と同じです。 この点を理解していない会社が多く、退職金もないのに懲戒解雇と騒いでいるのをよく見かけますが愚かしいですね。 再就職はもちろん通常の退職よりも難しくなります。 と言うよりまず無理でしょう。

退職とは、雇用者側との契約終了によるもの、もしくは両者合意の下行なわれるものです。 それに対して、懲戒解雇は秩序違反などで会社に著しい不利益を与えるなどして雇用者側から一方的に通知されるもので、様々な解雇はありますが(普通、整理、懲戒)、一番重いもので通常退職金は与えられない制裁的なものです。 従って、再就職の際の前職退社理由に「懲戒解雇」を記載(万が一書かなくて採用され、後で判明した場合は同様に懲戒解雇される可能性あり)しなければならないので、普通は再就職できません。 ということで、普通の社会人生活ができないことになります。

懲戒解雇の履歴は会社から職安など職業仲介所に通知されますし、同じ業種の会社にも通達が行きます(同じトラブルを防止する目的)ですから【個人的に違う種類の仕事を探す】ならそれほどハンデにはなりません。【職安で同じ種類の仕事を斡旋してもらう】のは不可能に近いと思います…

懲戒解雇は処分になります。 つまり、何か問題を起こしたと言う事です。 その事実はどういう形であれ再就職先にも伝わります。その結果少なからず心証は悪くなります。 よって再就職が困難になるのです。