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特攻隊の「別盃」について

asr********さん

2011/2/2301:12:53

特攻隊の「別盃」について

最近読んだ本に、特攻隊員は出撃前に菊花紋章(?)のある盃で別盃を酌み交わし、その盃を割ってから出撃していったとありました。

菊花紋章は天皇を意味する(←おかしな表現でしたら申し訳ありません^^;)と思うのですが、この紋章のある、ある意味神聖な盃を「割る」という行為にはどのような意味があったのでしょうか?

この答えとなる文章が書いていなかったのでこちらで質問させていただきました。

よろしくお願いします。

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kur********さん

編集あり2011/2/2308:19:38

古くからある「不還=かえらず」の風習です。
民俗的には、嫁出しの式に多く見られます。花嫁を送る時に使用した酒器を全員で割ります。結婚式に割れるなんて、と思われるかもしれませんが、再びこの宴には戻りません。だから受ける盃を割りました。という意思表示です。
特攻隊の場合でも、帰還しません。必ず一死をもって戦果を遂げます。という誓いの意思を表すために、再度この酒を飲むことはないぞ!と酒を受ける盃を割って出撃をします。

反対に名誉の席では、使用した盃などを「納める」と称して持帰ります。
やくざさんの親子や兄弟の盃が有名ですが、今日も高貴なお方のお茶会に呼ばれると、使用した食器(カップ)を持帰るのが礼儀になっています。

【補遺】
身近な風習として見られるのは、結婚式や葬式の時に使用するのしは「結び切り」というほどけない結び方の物や模様が印刷された物を使用します。誕生祝いや法養では「結び解き」というほどきやすい結び方や模様が印刷された物を使用します。この違いは、前者が二度とないように。という気持ちで、後者は何度あってもよい。という意思がこめられているからです。
つまり「結び切り」が「不還」を表す行為なのです。
「不還」の行為は他にも色々あって、結婚式や葬儀を中心に残っています。

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ベストアンサー以外の回答

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hay********さん

2011/2/2711:58:21

祖父がいた航空隊は割ってないと言っています!
ちなみに配属は鹿屋です

tak********さん

2011/2/2306:22:22

死して本望を遂げるという、強い意志のあらわれです。武士に限らず、やくざの出入りにも、同じようにしています、男で死にたい、男でありたいというつよい行動を決意する覚悟ででていきます。

oos********さん

2011/2/2301:55:17

菊花紋章があるなしに関わらず盃を割るという行為に意味合いがあります。
武家の風習かなにかで生きて戻らないという意味ではなかったでしょうか。

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