ことわざで、早起きは三文の得ってありますよね?その続きを知っている方教えて下さい。たしか夜なべは三文より高かったと思います。また誰の言葉かもわかれば教えて欲しいです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。すっきり解決です!ただ夜業は10文の得であってほしかった~。

お礼日時:2011/4/4 11:40

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正しくは続きはありません。 「夜なべは10文の得」「夜なべは10文の損」となぜか付け足す言い方も聞いたことがあります。 由来についてですが、2つの説がありました。 1.「奈良説」 昔から奈良の地では「鹿は神の使い」として保護されていました。 しかし、鹿も何らかの原因で死ぬことがあります。その鹿の死体が偶然に自分の 家の前で発見された場合、その家主は罰金として「三文」を徴収されるという掟があったそうです。 そこで各家の主は皆早起きして、自分の家の前を確認しました。もし鹿の死体があった場合は、こっそりと隣の家の前に移したそうです。移された隣の人も早起きし、死体があればこっそりとその隣に移し、更にその隣の 人もまたその隣にと順番に移していき、最終的に一番遅く起きた家の家主が罰金を払う羽目になったそうです。 このことから「早く起きると罰金三文を払わなくて良い」。即ち「三文得した」と言われるようになったとする説。 2.「高知説」 昔、土佐藩・山内家の家臣で野中兼山という人が、洪水対策として仁淀川の下流に八田堰工事をしたそうです。 その際、河川敷の堤防の土を固めるため、次のようなお触れを出しました。 「朝、早起きして堤防を歩いたものに、褒美として三文の金子(きんす)を与えるものとする」 皆は「三文」を貰おうとこぞって早起きをして歩きました。 このことが言葉の始まりとする説です。 どちらの説も金銭が言葉の始まりとなっています。 「三文」とは今の金銭価値で計算すれば約100円くらいです。 「早起きは三文の徳」の意味は、「1文銭3枚で、きわめて価の低い意」と広辞苑では説明しています。 しかし、現在の100円は「わずかばかり」のお金でしょうが、昔は罰金を回避するために鹿の死体を移したり、早起きしてまで堤防を歩いて貰うほどの金額だったことから考えると、100円よりももっと大金だったように感じます。