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再発のガンて… 何故ガンは再発の時死亡率がグンと上がるんでしょう? すぐ再発...

mic********さん

2011/4/2508:21:11

再発のガンて…

何故ガンは再発の時死亡率がグンと上がるんでしょう?
すぐ再発するなら体力低下してるしわかるんですが、 しばらく間をおいてから再発しても亡くなる方が多いじゃないですか…
しかも一度ガンになってる方々は当然その後もちょくちょくガン検診して、再発しても早期に発見できそうなものですよね。
再発したらまた最初と同じように病巣を取ったり科学治療をすれば助かりませんか?
それとも抗がん剤とかで生き残った再発ガン細胞には、抗がん剤免疫か何か出来てて効きにくいとかでしょうか?
母親が卵巣ガンで現在抗がん剤治療中の為、詳しい知識を持っておきたいです。
詳しい方よろしくお願いします

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tut********さん

2011/4/2616:20:03

単純に、がん細胞とは細胞の設計図のコピーミスや不良書換が原因で
増殖性が強く、変異性も強いのが特徴だと思って下さい

再発する状態と言うのは
手術で取り残してしまった微細ながん細胞を抗がん剤で攻撃するわけですが
抗がん剤で治療を行うと耐性をもった細胞が残る可能性があります
この残ってしまった微細ながん細胞が増殖を始めた状態が再発なのですが
このがん細胞の事をレジスタント(抵抗性)とも言います

(以下は標準的な場合です)
がん細胞が増殖を始めると腫瘍マーカーが上がり始めます
がん治療をした方は腫瘍マーカー値を管理していますが
上がり続けて標準値を越えたとしても
CTやMRI、PET等の検査で再発部位が分からないと
放射線や手術が出来ないのは当然で
その場合は抗がん剤に頼るしかありません

しかし抗がん剤の治療とはご自分でも想像しておられる通り
死滅させられなければ抵抗性をもったがん細胞は残ります
しかも再発の場合は最初の時とは違い
変異性は多岐に渡る事が多いので
1~2種類の抗がん剤を混ぜた程度では死滅さられる可能性は低いんです

また、再発する場合は複数箇所に転移する場合が多く
その場合は放射線は使えませんし、抗がん剤も効果が薄いので
手術で取りきれない限り完治は殆ど望めません
また、血行性やリンパ性転移の場合は取り切るのが不可能に近い
つまり再発した場合は完治する確率が非常に低くなるのです

つまりアナタのお母様は今が一番頑張りどころなんです
術後の体調不良や抗がん剤の副作用等、辛い事が多いと思いますが
今ここで頑張って治療を受け、体調管理をよく行なう事が
お母様を完治へと導くのだと思って下さい

質問した人からのコメント

2011/4/26 16:30:38

とてもわかりやすく教えてくださってありがとうございました。
母親と一緒に読み、改めて今が踏ん張りどころだと覚悟を決めました。
副作用など気にせず、とにかくガン細胞をやっつけるため親子で頑張ります。
本当に本当にありがとうございました。

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