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ベタ基礎の生コンの見積りに「FC21」と書いてありました。「FC21」の詳しい意味を...

aor1192さん

2011/5/408:10:01

ベタ基礎の生コンの見積りに「FC21」と書いてありました。「FC21」の詳しい意味を教えてください。また強度的に大丈夫な数字なのでしょうか?
よろしくお願いします。

補足なお、「FC21」の場合、呼び強度は、いくつになるか教えていただきたいです。よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

constjpnさん

編集あり2011/5/413:24:38

記号の意味ですが,
生コンクリートの摘要欄にかかれているならば,通常,注文するコンクリートの『設計基準強度(記号;Fc)』のことでしょう。
Fc=21(N/mm2)とは,1mm2あたり21N(=1cm2あたり約210kg)の圧縮強度(圧縮力に対する強さ,引張は考慮しません)があるという意味です。

また,スランプ位までは書くものですが(値段が変わりますので),このクラスならば,スランプが変わっても価格が同じこともありますので,省いていることも想像されます。別途スランプ15cmとか18cmとか書かれているかもしれません。

もう一つ,強度ですが,
木造住宅でしょうか? であれば,強度的な問題はまずありません。

◆以下,ご参考までに...
生コンクリートは,
①(コンクリート種類)②呼び強度(=発注する強度)-③スランプ-④粗骨材最大寸法-⑤セメント種類の5項目が発注するときの指定条件で,これを順に,普通21-18-20Nのように記号表記するため,見積書でも書いた方が望ましいですが,1回のみのコンクリート工事の一般住宅の施主さんにここまでは必要無いように思います。

※⑤セメント種類は,前の方のお答えにもありますように,N(普通ポルトランドセメント),BB(高炉セメント)がよく使われています。建築では,Nが一般的ですので,これも省略していると思います。ちなみにBBにする場合は,地盤(地質)等を考慮した場合などで,一般の住宅基礎ではほとんど無いでしょうし,セメント種類で強度が変わることを考える必要はありません。このあたりも事前に検討れています。蛇足でした(失礼しました)。

※他にFCの意味が思いあたらないので上記のように考えます。
※誤記修正しました。m(_ _)m

◆補足について,
呼び強度は,ご存じかもしれませんが,簡単にいえば打設時の「外気温」,「構造体(実物)との差」を考慮して補正したものです。
お住まいの地域にもよりますが,補正値は,普通ポルトランドセメント使用の場合(セメント種類によります),平均気温8℃以上で+3N/mm2,8℃以下で+6N/mm2,夏場は+6N/mm2。仕様書によって少々異なることがあります。
よって設計基準強度が21N/mm2の場合,今の時期ならばおそらく『呼び強度24』でしょう。
※先ほど呼び強度の方が望ましいと書きましたが,時期によって変動しますので,見積書に書くかは工事の時期によっては微妙です(見積り段階では,セメント種類,気温の予測等,決められないこともあり得るという意味で,契約書の一部なので書けない時もあります)。ただし,いかなる環境下でも,設計基準強度以上であることが必須です。設計基準強度は施工者が変えることはありませんので,見積書に書くことができます。
※蛇足ですが,呼び強度には単位はつきません。また,さらに工場ごとにばらつきを考慮した補正を行いますので,実際はそれより高い強度を目標とします。
少々余計なことまで書きました(失礼しました)。

※入力ミスを修正しました(度々申し訳ありません)。

質問した人からのコメント

2011/5/4 16:27:09

詳しく回答していただき、誠にありがとうございました。ならびに、回答してくださった、みなさんに御礼申し上げます。これで、安心しましたし、勉強になりました。 休み明けに工事をしてもらう建設会社さんにも一応、質問してみようと思います。
どうも、ありがとうございました。

ベストアンサー以外の回答

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butyojpさん

編集あり2011/5/412:58:57

コンクリートの設計基準強度の事です。

そのコンクリートの4週間後の圧縮強度をあらわす数値で、最近は 210kg/cm2の強度があるように設計・調合されたコンクリートという意味です。最近は、公式にはニュートン系の表示体系を使うことになってきたので、従来の数値から一桁少ない数値の21N/mmなどとあらわされることもあります。

FC210という強度のコンクリートは基礎工事などでは通常の強度です。JIS認定工場からミキサー車によって搬入されてくるコンクリートなら、出荷時の伝票によって確認できます。

大きなビルや構造物のコンクリート工事では、実際に現場で強度試験用の円柱状の共試体をとり、一定の養生方法を経たものを7日後と28日後に、コンクリート試験センターなどで設計通りの強度が出ているか圧縮試験を行います。

なお、セメントの種類を略号で表すこともありますが、一覧表が以下ページにあります。
http://homepage2.nifty.com/uyan/concrete/syurui.html

建築工事に使用するセメントは、寒冷地の厳冬期など特殊が条件下などでない限り、普通ポルトランドセメントが一般的です。

<補足>
カテゴリーマスターさんがおっしゃっているように、コンクリートを注文する際の強度が呼び強度といわれているものです。

コンクリートは砂や砂利などと水を混ぜたセメントペーストの状態から、型枠の中で徐々に硬化していくにつれて、コンクリート強度が出てきます。その際、周囲の気温などの状況によって、同じ品質のコンクリートであっても硬化スピードや強度のでかたに違いがでてきてしまいます。

そこで、設計上は同じ強度のコンクリートが要求されていても、施工地域や時期によってプラントに発注する強度を変える場合があり、設計基準強度と呼び強度という使い分けがされています。

以下ページでも、詳しく解説されていますので参考にしてください。
http://allabout.co.jp/r_house/gc/29073/

以上から、呼び強度は施工する際の条件によって変わってくるものですので、設計基準強度から一意的に決める数値ではありません。

x_apuro_xさん

2011/5/408:51:41

フレッシュコンクリートの略でしょう
21は強度(Nニュートン/mm2)でしょう
1cm2辺り210kg重の圧力に耐えられる値です

ffnyd929さん

編集あり2011/5/412:14:32

210キロのコンクリートの使用ですね FCは良く分かんけど Nとか BBは

使います きいて見て下さい 特殊なのかもしれませんね

だそうです 1級土木施工管理士ですが カテゴリーマスターさんのか

良い説明ですよ

あわせて知りたい

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