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太陽黒点の周期性についてできるだけ詳しく教えてください。

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ID非公開さん

2011/5/1321:54:01

太陽黒点の周期性についてできるだけ詳しく教えてください。

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

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qhc********さん

2011/5/1322:23:49

太陽の黒点は、約11年の周期で増減するという性質を持っています。
また、黒点数は10~11年ごとに増えたり減ったりしていることが観測されています。
黒点の増減は、太陽の活動度に大きく影響し、黒点数の変化とフレアの数はほぼ一致しています。少ない年は100回以下なのに、多い年は3000回前後も発生しています。
少ない年は3日に1回、多い年は1日10回と考えると、その差は歴然です。
フレアの発生位置は、黒点群の発生位置を示している物と考えられます。
新しい太陽周期が始まる時、黒点群は南北それぞれ緯度30度付近に出現し、太陽周期が進むにつれ、黒点の出現場所は次第に低緯度へ動きます。
活動が最も盛んな頃は緯度15度付近に発生し、最後は5度付近に発生するようになって、ひとつの太陽周期が終わります。

2007年は、まさにこの最後の時期で、黒点数はとても少なくなり、出現場所も赤道付近でした。
2007年は、もうこれ以上下がり様がないところにまで下がっています。このことから、現在の23期は終わりに近づいたと考えられ、新しい太陽周期が始まると、もうひとつの変化が見られます。それは、太陽の磁場分布の切り替わりです。
黒点など、太陽面に強い磁場構造が現れるとき、一般的にはN極とS極が横に並んで現れます。磁場の写真などを見ると、N極は白く、S極は黒く写っています。この色の順番は、ひとつの太陽周期の間は決まっていて、
現在の太陽周期である23期の場合は、北半球では[黒白]、南半球では[白黒]の順番に並んでいました。この磁場の順番が、太陽周期ごとに南北両半球でそれぞれ逆向きに切り替わるのです。黒点の増減の周期とともに、太陽の磁場の極性も、[白黒]→[黒白]→[白黒]→[黒白]・・・と22年周期で切り替わっているのです。
下の図は、上から、黒点相対数、Cクラス以上のフレアの年間発生数、フレアが発生した緯度の分布を示しています。

太陽の黒点は、約11年の周期で増減するという性質を持っています。...

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質問した人からのコメント

2011/5/18 03:23:38

感謝 ありがとうございました(^-^)v

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