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【事例研究】 ある事例の答えを考えていて何か妙な物を感じ、判断に迷っていま...

idi********さん

2011/6/2012:53:53

【事例研究】

ある事例の答えを考えていて何か妙な物を感じ、判断に迷っています。
このカテゴリー常駐の方々のご意見を伺えればと思います。


A社に勤めるBは上司からの度重なるパワーハラスメントに悩み、退職後にA社を相手取って労働審判を申し立て、A社がBに250万円損害賠償を支払うことで審判が確定した。

後日Bは、審判の確定内容を証拠としてハラスメント行為をしていた上司個人を侮辱・傷害・名誉毀損罪で刑事告発した。
さらに、審判の決定書と自分の陳述書の写しを、複数の新聞社とA社の大多数の取引業者に、申立人と代理人の氏名等を伏せた状態で、匿名で郵送。
これらに伴いA社の売上実績が大幅に落ち、経営が破綻した。

この話において、Bの行為に偽計業務妨害を問えるか否か?

ただし、Bは刑事告発や労働審判に関する情報のリークは認めながらもA社の経営を悪化させる意図を持ってはいなかったと説明しており、なおかつそれを覆す物的証拠は無いものとする。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kre********さん

2011/6/2013:08:37

そもそも、「偽計」の要素は見あたらず、可能性があるとすれば威力業務妨害の方でしょう。
また、「威力」というには、相手(被害者、第三者)の自由意思を制圧するに足る程度のものであることが求められ、
取引先に対する判断材料の提供にとどまる限り、「威力」には至らないと考えられます。
信用毀損、偽計業務妨害は、そもそも虚報性を要件としていると考えるべきで、
真実の情報だけを流した場合には、成立の可能性はないと言えましょう。

質問した人からのコメント

2011/6/25 21:09:06

非常に微妙な所ですね。

「偽計」を、策略をめぐらせること全てと考えるか、虚報性の有無で分けるのか、悩み所です。

ベストアンサー以外の回答

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izu********さん

2011/6/2013:32:23

私見として刑法第233条偽計業務妨害罪に抵触すると考えます。
Bの行為のうち、上司個人を侮辱・傷害・名誉毀損罪で刑事告発するところまでは、B本人の権利侵害の賠償を求めるために必要な合理的目的を持った行為であることは疑念を挟まないところかと思います。
その後、審判決定書・自身の陳述書を匿名で、A社の大多数の取引業者に送付することは、A社が今後の業務を妨害される結果を招く必然性の高い行為であり、Bの権利を保護するために不可欠な行為でもない。A社の関知し得ない手段で情報が頒布されている経緯から偽計威力業務妨害に該当する行為であったと推量します。

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