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神仏習合とはなんですか 神仏習合とはなんですか?宗教のひとつに入るのでしょうか?

chi********さん

2011/8/917:39:18

神仏習合とはなんですか
神仏習合とはなんですか?宗教のひとつに入るのでしょうか?

仏教は神仏習合を否定しているのでしょうか?

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妖怪黒猫さん

2011/8/918:47:13

最も基本的なことから。
この定義における神様とは神道における神様の事をさします。
仏とは輪廻の輪から解脱した存在の事をさし、仏教での到達点と考えても差し障りありません。
習合とはさまざまな宗教の神々や教義などの一部が混同ないしは同一視される現象のことをいいます。

つまり、神道と仏教という異なる二つの宗教の教義等を混同させる解釈のことを差します。

具体的には、神道における神様は実は仏がその姿をして我々の前に姿を現したものである、と解釈することで、仏教の宗教施設である寺で神道の神を祀ったり、またそれとは正反対に仏教における仏とは実は神がその姿をして我々の前に姿を現したものである、と解釈することで、神道の宗教施設である神社で仏を祀ったりすることを言います。
よって神仏習合は宗教として考えるべきものではなく、解釈の手法として考えておいたほうが良いでしょう。

そして、一部の派閥を除いて仏教は神道の神々をそのように解釈し受け入れています。

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nak********さん

2011/8/1007:51:30

もともとあった宗教と外来の新しい宗教が衝突した場合、色んな軋轢がおきます。
例えば異宗教を奉じる異民族が侵攻して来た場合、征服者である異民族は先住民族の宗教を否定するよりも、自らの神話のパンティオンに取り込もうとすることがよくあります。これによって先住民族は従来からの信仰を捨てることなく、征服者の信仰に取り込まれていくのです。こうした現象は、世界中で普通に起きていることで、日本の神仏習合だけが特別な例ではありません。
もともと日本の仏教も、観音や阿弥陀、大日など、色んな異なった宗教の神々の性格を受け継いでいるのです。密教ではこれが顕著で、バラモン教の有力な神々は全て取り込まれています。天部や明王はこうして成立した尊格で、例えば愛染明王は愛の神「カーラ」が原型で、ヨーロッパに伝わった「カーラ」はキューピットになってます。
日本の神道も、その由来は様々で、大別すれば、出雲系、住吉系、諏訪系に大別するのが一般的ですが、南方海洋民族の信仰や半島から伝わった神話体系などが混在しているのです。そこに仏教が移入され、仏教と神道の軋轢が生じますが、これを折衷する形で神仏習合が生じました。
ポン教と習合したチベット密教、精霊信仰と同居する東南アジアの仏教のほかにも、女性の性器崇拝と仏教とが習合している例すらあります。
なお、いまでも日本の寺院では、境内鎮守という形で土地の産土(うぶすな)神をお祀りされている例は枚挙に事欠きません。

j_powerさん

編集あり2011/8/1019:36:38

神仏習合

簡単に説明します。
日本の神様とインドの仏は同じ神=仏であるという事です。
誰も知りませんが例えば、
私の近くの八幡様は阿弥陀如来が御神体で同じ神=仏です。
500メートル位離れた所に国分寺が有ります。
今は面影も有りませんが、
昔は神社はお寺の境内地(寺領・土地の中)でした。
他にも天照大神=大日如来・大国主命=大黒天です。
浅草の浅草寺境内の三社祭りのお神輿の宮だしを見ると判りますが、
以前は神社はお寺の管理下に有りました。

明治の廃仏毀釈により分離されましたが、
インドの神様の弁天様は、神社とお寺と両方で祭られています。
弁財天の原点は比叡山の不動寺谷の弁天堂です。
勿論お寺ですが、狛犬も鳥居もあります。
狛犬(口は仏教の阿吽形)・鳥居・雅楽等は、
仏教伝来と共に日本に伝来します。
明治政府の分離の仕方には、
急ごしらえでだいぶ無理が有ったようです。
明治以前は、同じ神=仏として手を合せていました。極普通の事です。
お寺は毎朝、土地の守護神様の為にもお経を読みます。

詳しい理屈は下記を参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%BB%8F%E7%BF%92%E5%90%88
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%A5%9E%E4%BB%8F%E7%BF%92%E5%9...

追記
明治初期に筑波山神社は、
元は室町初期の薬師院のお寺でしたが神社に成ります。
普通のお寺の中にある鎮守は、ご神体を変え阿弥陀堂等に成ります。
浅草寺も境内地見えますが、
三社は別管理に成ります。珍しい例です。
現在有るお寺の境内地の神様を祭るお堂の様な建物や小さな祠は、
廃仏毀釈が落ち着く昭和期以後が多く、
氏神様等では無く違う意味合いの本山守護神・開祖守護神等が多く、
神様系統では有りますが、江戸時代の痕跡を普通の方が判断できる事は、
分離の影響が強い為にめったに有りません。

uso********さん

2011/8/919:33:07

■神仏習合とは、神様と仏様が一緒の状態です

■神仏習合とは、宗教のひとつと言ってもよいでしょう。

■神仏習合は日本の古代に発生し明治元年に廃止されました。

■仏教は神仏習合を否定していません。神も仏も一緒という考えですからね。

■神仏習合は、世界的にも珍しい不思議な風習でもあります。

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