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毒殺について

kan********さん

2011/8/2107:20:25

毒殺について

高校の自由研究で
物好きにも、「毒殺」を調べていて疑問が出たので質問です。3つほどあります。


1:フィクション(特に映像系)での毒殺について

大抵の場合、被害者は対象物を摂取・吸引・噴霧されて
数秒から数十秒のうちに症状が現れて
痙攣、喀血、吐血、苦悶など、七転八倒のうえ、数分のうちに絶命してしまいますが・・・

そんな劇症を引き起こせる毒物なんてあるんですか?
例えば経口毒として、胃に到達するまで、胃壁粘膜から吸収、作用部分への到達に
数分~数十分はかかり(だからこそ、入浴時や運動時は事前の水分補給が大事なのですよね?)
絶命までにはさらに数倍はかかるだろうと思うのですが・・・

客観的に考えて、血液が全身を巡るスピードや
血中や細胞に溶出している酸素が消費され尽くすスピードより
効果時間の速い毒なんてあり得ないと思うのですが。


2:フィクション、ノンフィクションの青酸ガス毒殺の失敗例や否定例として(例:絶滅収容所のガス室など)

空気より密度が軽く拡散してしまうはずというのが良く見る否定例なのですが、
調べたところ、比重は0.9~0・96(多少組成や純粋かどうかによっても違う?)で
酸素(1.11)と空気の比重差より小さく
これくらいであれば、気体の拡散性質と僅かの気流によって無理なく混合してしまう
可能性の方が高いと思うのですが、間違っていますか?


3:フィクション内の、青酸性物質の、いわゆる【アーモンド臭】について

これは、調べたところ
日本でも比較的誰でもが知っている、いわゆるお摘みやスイーツに使用される
スイートアーモンドや、中華でよく使用される杏仁の、アーモンドではなく
「ハタンキョウ(巴旦杏)」の香りに近いそうですね。

私は気になって、銀座の千疋屋さんまでいってやっと実物を購入し
自分で嗅いで見たのですが、独特の香りであり
とても、スイーツアーモンドや、杏仁の香りに近いとは言い辛いものでした。

そこで疑問なのですが、
一般の刑事さん(富豪階層の探偵とかの設定ならともかく)や、
貧乏そうな主人公が
「ハタンキョウ(巴旦杏)の香りだ!」「これは青酸ですね!」なんて
判る物なんでしょうか。

あとこの類の香りは、いわゆる「臭盲」の可能性が比較的高い香りで
よほど濃度が高くないと刺激さえ感知できない可能性が2~5割もある
可能性の香りなんだそうです、刑事さんに鼻の鈍感な人はいないのでしょうか。

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dou********さん

2011/8/2115:29:01

1についてですが、
矢毒に使われるトリカブトなど、経口から10数秒で効果が現れるようなものもあります


2ですが、
空気の比重は(酸素:窒素)≒(1:4)の混合気体の重さから計算されているものですので、酸素との対比で考えるのはちょっとどうなんだろう?という疑問がありますが、
比重0.9とかなら対流などで簡単に混ざってしまいそうではありそうですね

最後に3ですが、
青酸系の毒物でアーモンド臭がするなんてことはほとんどないようです
実際には、「するかもしれないけど感知は出来ない」といったところでしょうか
アーモンド臭がする、ということは猛毒の青酸ガスを吸っているわけです。それは人間が臭いを感知できるほどの濃度の青酸ガスを吸うというのと同義ですので、その時点で命にかかわります

質問した人からのコメント

2011/8/25 08:09:30

特に1が非常に参考になりました。

3に関してと、
1の一部に関してはフィクションの世界と言う事で割り切るしか
ないみたいですね(笑)

ありがとうございました

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