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スペイン語とカタルーニャ語では本当に意思疎通が不可能なのですか?

mon********さん

2011/8/2611:20:24

スペイン語とカタルーニャ語では本当に意思疎通が不可能なのですか?

Wikipediaの記事などを見ていて疑問に思ったので質問します。
スペイン語(カスティーリャ語)とカタルーニャ語、お互いの言葉同士では通じ合わない、と記述されているのですが・・・本当なのですか?

同じラテン語起源で、スペイン語とポルトガル語であれば、なんとなくお互いの言葉で話しても通じると言われていますよね。
加えて、地理的にはやや離れているスペイン語とイタリア語でさえ、同じラテン語起源でなんとなく通じるという風に書かれているページをよく目にします。

にもかかわらず、地理的には近く、同じラテン語起源のスペイン語とカタルーニャ語が通じないというのが不思議でなりません。
文章に起こせばなんとなく通じる、などという風にも書かれていましたが・・・
ラテン系の言語に詳しい方、本当にスペイン語とカタルーニャ語ではまったく、とは言わないまでも、言葉が通じないのでしょうか?
スペイン語とカタルーニャ語の違いは、スペイン語とイタリア語の違いよりも大きいのでしょうか?
回答お願いします。

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mun********さん

編集あり2011/8/2709:18:42

意思疎通は可能です。カタルーニャ州では,castallà(いわゆるスペイン語)もcatalà(カタルーニャ語)が公用語とされています。同じ新聞社で,両方のバージョンを出しています。もちろん主にカスティリャノを話す人が多く,カタルーニャ語が話せない世代もいます。

カスティリャノは,国内移民が多いのが原因です。よって,カスティリャノしか話せない人に対しては,絶対にカタラン語のみでしゃべることはありません。意味はなんとなく分かるでしょうが,仲間で話していても,一人でもカスティリャノで生活している人には,それに合わせてカタルーニャ語をやめて,カスティリャノを話すのが,まあルールみたいになっています。(カスティリャノしか話せない人はいますが,カタランしか話せない人はいません。)

書き言葉は特に,お互いのルール(特徴)が少し分かれば,理解し合えると思います。
ただ,話すとなると,やはり別の言語として区別されているように,聞き取るのは,カスティリャノ話者には難しいと思います。

ありがとうを,merci という人もあれば,gràcies と言う人もいます。
フランス語に似ていると言われてますが,実は,南仏地域にはオクシタン語という,カタランとそっくりの言語があります。

結論としては,勉強する気になれば,スペイン語が分かればかなり勉強しやすい言語であることは間違いないです。日本で言うと,南九州・奄美・琉球語に対する標準語よりもお互いは近いと思います。

補足:カスティリャノしか話せない人は多いですが,カタランしか話せないという人は全くおらず,学校もスペイン語で教育,カタルーニャ語で教育どちらも相手の言語を学ぶので,基本バイリンガルです。国内や海外からの移民の多いバルセロナでは,スペイン語で対応するのが普通です。カタルーニャ語を強制することはありません。
方言に当たるリェイダ方言,バレンシア語は,スペイン語にさらに近いです。ただ,カタルーニャ語ほど広くは使われていないそうですが,私が友人の友人と電話でしゃべる機会があったのですが,彼はバレンシア方言を話し,私はバルセロナ方言を使っていました。
そのせいで,カスティリャノを話していても,バルセロナ住民ということがばれることが多かったです。

質問した人からのコメント

2011/8/28 05:46:47

皆さん回答ありがとうございました!
皆さんの意見を総合すると、通じないというわけではないようですね。
参考になりました。

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wit********さん

編集あり2011/8/2621:41:49

★通じないフリをする爺さんがいます。
◆カタロニヤ語圏[東部カタロニヤ語・西部カタロニヤ語]で1975年以前に生まれ育った人は、フランコの圧制[言語政策]を覚えており、カスティージャ語に対する反発心が残っているのです。
●7年ほど前、アンドラ公国のふもとセウ・デ・ウルジェルと言う寒村に宿泊したとき、畠のそばでじい様に「Buenos dias」と声かけたら「Bon dia!」と怒鳴り返されました。カスティージヤ語は分かっていても、土地のコトバを使い、決して過去の独裁政権の時代を忘れない、その強い意志を感じました。
●バルセロナのビジネスホテルで、朝メシをとっていますと、イタリア人夫婦と分かる客と初老のウエイタが、それぞれの母語すなわちイタリア語とカタロニヤ語とでしゃべりあっていました。カタロニヤ語にとってイタリア語は圧制の思い出とは関係ありませんからね。
■1975年以降に生まれた世代には、カスティージャ語に対する反発心は薄いので、通じないフリもしないでしょう。
ちょい古い経験例ですみません。

bat********さん

2011/8/2614:59:05

espanollondon さんのおっしゃるとおり、
a on vas? なら、スペイン語を知っていれば、
聞いてすぐ理解できるでしょう。
しかし、日本語への翻訳となると、これは難しい。
手もとにある、バルセロナで発行された
カタルーニヤ語辞典だけではどうにもなりません。
ネット上に機械翻訳があります。
カタルーニャ語は、私が翻訳機を使うことがある
唯一の言語です。勿論、直接日本語には訳しません。
カタルーニャ語からスペイン語に翻訳します。
あるテキストから一例をあげます。
- Marta, si tens temps, vull parlar amb tu.
- Doncs, endavant.
これを機械翻訳すると
- Marta, si tienes tiempo, quiero hablar contigo.
- Pues, adelante.
となり、理解できます。
バルセロナの会社とスペイン語で取引していても、
挨拶やお祝いの言葉など、ときどきカタルーニャ語です。
質問者への直接の回答にはなりませんが、
多少とも参考になるのではないかと思い、この回答を
書きました。

esp********さん

2011/8/2613:45:15

まぁ言い方というか受け取る側のニュアンスというか、、、。
例えばイタリア人はスペインに旅行して基本的にスペイン語で話したとしても分からない単語があった場合、イタリア語を言うと通じることが結構ある。でも基本的には通じない、違う言語なのだからもちろん。
スペイン語から見たカタランも正直レベルは同じ感じだと思います。ただ、カタランは一応スペイン語の一種(つまりは方言であって同じ言語)と見なされているのでそれにしては違いが大きい。たとえイタリア語と同じくらいスペイン語から離れていても、この「同じ言語」という見方からすれば「通じないレベル」と言ってしまうのも分かる気がする。

例: スペイン語 a donde vas?
カタラン a on vas? あなたはどこに行くの?
まぁ分からなくも無い感じですよね。

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