
水上バイク(マリンジェット・ジェットスキー)のメンテナンスについてですが、防錆...
2011/8/3013:22:44
ベストアンサーに選ばれた回答
編集あり2011/8/3118:42:27
はじめまして結論から言うと「迷うことなく推奨品」です。
1回使ったからといって即どこがにダメージが出ることはありませんが6-66は安価な鉱物油ベースと揮発成分を含んでいるのでどうしても樹脂やゴム製品に攻撃性があり使い続けると思わぬ弊害を喰らう確立が相当高いですね、高価な潤滑油は100%化学合成油ベースや半合成に助剤を入れて樹脂への攻撃性を融和していたり、そもそも攻撃性がありませんが6-66と内容量も考慮して比べると3~5倍以上の価格差が生じるのがネックですが原材料も効能も全く違うので比べるのは酷です!6-66は「安くて良いモノです!」決して「良いモノが安い!」ワケではありません、5-56と比べて2倍ほどしますがドングリの背比べとまで言いませんがやはり値段相応で5-56の延長線です。
5-56で自転車のチェーンに給油してもすぐにキュコキュコしたりサビが出たりするのはやはり値段相応で又給油したときに歯ブラシで擦ったワケでもないのにサビを浮かせるのは鉱物油や揮発成分が持つ攻撃性の高さを伺わせる1シーンだと思います、本題のマリンでは平成1桁年代のプレージャーボートや漁船や壊れたら4サイクルに乗せ替える2ストの船外機のメンテナンスなら気にせずガンガン使いますが(笑)それなりにダメージが気になる船や場所には当方ならまず呉の*-*6シリーズは使わないです。
個人的にマリンレジャーからレーシングカートなど多彩によく遊びよくメンテしましたが5-56や6-66は先の回答者様にもあるようにどう考えても使って害のないエンジン廻りや金属部分での使用に限定してバラすときに大量散布の必要がある場合に一次使用しますが最終仕上げや組み立ての2次使用ではメーカー推奨品やワコーズなどの樹脂対応の化学合成油を当方は使っております。
せっかく人よりちょっぴり贅沢な遊びをしているので年間100本も使うこともないのでソコ(メンテナンス消耗品)を削って思わぬ弊害を喰らうよりも愛艇のためにも他で節約やコストパフォーマンスに優れた商品を探すほうが良いと思います。
また行き着けのショップがあると思いますがルーブ1本(年間だと10~30本程度?)ですがショップとの信頼関係を保ったり、新しい情報を教えてもらうのに一役買ってくれます、ショップもシーズンオフだと「何も無くてもいつでも遊びに来て下さいね!」と言うものの本当に何もなく何度も立ち寄られるよりも2回に1回でも小物や消耗品を買ってくれるお客さんには新艇の試乗会やちょっとしたトラブルなら部品代だけで…なんてこともあります、ショップの方も商売人である前に人間なので情(信頼関係)を持ってくれると思います、そんな人間関係の潤滑にも一役買うのが「推奨品のルーブ」だと思います。
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