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透析において、HDよりHDFの方が循環動態が安定するということがよく書いているので...

kannjyakyouikuさん

2011/9/1011:09:30

透析において、HDよりHDFの方が循環動態が安定するということがよく書いているのですが、その理由がどれをみてものっておらず、なぜなのか疑問におもってます?

補足捕液をしてもその分徐水しているので、どうなんでしょうねー。前希釈であれば捕液をすることで血管が広がりそこから徐水するので血圧が下がらず、循環動態が安定しやすいのかと考えてました。が後希釈となると負担は大きく感じます。他に理由があるとするとなんでしょうねー??

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khxxx431さん

2011/9/1717:45:39

循環動態の安定性については、諸説あります。

ですが、1つ言える事は透析回路というのが、脱血から返血までの流れは変わらないという事です。

つまり、前希釈でも後希釈でも、ダイアライザー前後の事ですから、大量輸液という事にはなりません。

前希釈のメリットの1つは、補液をダイアライザー手前で入れ、血液濃度を薄めているため、ダイアライザーの孔を比較的に詰まらない様にしてくれます。

後希釈のメリットの1つは、補液をダイアライザー出口で入れ、急激に損失した電解質を文字通り補ってくれます。


両者について、循環動態に関して言えば、HDで急激な電解質低下を来した血液に補液含有の電解質を補う事で、電解質由来の循環不全を改善出来ると考えられています。

まあ、基本的には透析液の組成以下には、電解質は低下しませんので、低ナト・低カリなどを呈する事は考えにくいですが、HDよりはHDFの方がそういった意味で、電解質の除去曲線はマイルド(緩やか)なラインを描きます。

参考になれば幸いです。

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ベストアンサー以外の回答

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yama_tacさん

編集あり2011/9/1315:23:01

そう思いますよね~。

実際にHDFの適応は透析アミロイドーシスと透析困難症になってるんですけど、どの教科書を読んでもHDFの利点として「HDよりも循環動態が安定する」とは書いてあっても、なぜなのかは書いてないんですよね。

私も透析をみさせられては(積極的にみたいわけではないです)いますが、標榜科は別の科ですし透析医療は専門ではないので、透析の学会にもほとんど出たことがなく、最近の研究成果は分かりませんが、少なくとも教科書レベルで検索する限り、明確に理由を示しているものは無いです。


で、ここからは推測でしかありませんが、1回の透析の水の出入りの問題だけではなく、HDFをすることによって、HDよりも分子量の大きい物質を除去できるわけで、分子量の大きな抜ける尿毒素の中に患者の循環動態を不安定にするものが含まれるので、HDFを続けることで、透析時もそうですけど、日常生活においても循環動態が安定し、結果透析時も安定しやすくなるって事なのかと考えています。

ーなんちゃって透析医(本職泌尿器科医)ー

chiro33ruruさん

2011/9/1022:37:17

補液をして、多くの水を抜くからではないでしょうか

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