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【500枚】洋上風力発電の課題

puz********さん

2011/10/1106:38:28

【500枚】洋上風力発電の課題

学校で色々な発電について調べています。
そこで質問なのですが、
【『洋上風力発電』の課題】を教えてください。
お願いしますm(__)m

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yuu********さん

2011/10/1119:32:47

風力発電は1990年代から建設が進んでいますが、最適な風が吹く場所を見つけるのは困難になっている現状、洋上風力発電は国土の狭い日本では、海での風力発電は有力な選択肢のひとつです。

洋上風力には土台を海底に設置する「着床式」もありますが、水深50メートルを超えると建設費が膨らみ採算性が悪化します。
欧州と違って遠浅の海が少ない日本は、海底と鎖でつなぎ洋上に土台を浮かせる「浮体式」の実用化が普及の鍵とされるようです。
政府は福島県での実証試験をてこに、全国に普及させたい考えです。
浮体式風力発電はノルウェーの洋上で1基が稼働し、環境省も長崎県五島市の椛島(かばしま)周辺で13年春から2000キロワット級の実証実験を進めます。
陸上は低周波や環境規制で適地が限られるので、今後は洋上が主力になると考えられています。
17年には世界で7100万キロワットと、現在の約17倍に増えるとの米調査会社の予想もあります。
日本は後発ですが、浮体式で先行することで巻き返しを図りたい考えのようです。

外洋では風を遮るものが無いため、陸上や陸地に近い洋上よりも強く安定した風力が利用できますが、水深が深すぎるために着底式の風力タービンが建設できないことがあります。
浮体式構造物を利用することで、そのような場所でも風力発電を行うことが可能となります。

既存の着底型の風力タービンによる洋上風力発電は水深30メートルのところまでに限られていましたが、水深600メートルまでの外海における風力発電のリソースは比べ物にならないほど豊富です。ただし、海底電力ケーブルを介して海沿いにある都市まで送電することになります。

洋上風力発電は圧倒的な賦存量があり、一般に風況良好、風速変動が少なく、大型風車の設置が容易であり、騒音問題の解決が容易です。

課題としては、設置コストの増加、電力輸送コストの増加・耐久性への考慮が必要です。そして、大きな課題として漁業権の問題を解決しなければなりません。

また、風車の大型化に起因した重量とコストの増加、強度の先鋭化、量産性といった課題もあります。

そして、洋上という立地に起因するものとして、電装品の絶縁耐力、防錆 (塩害)、波浪荷重、タワーの疲労強度(着低式)、動揺対策(浮体式)、建設と保守が困難、といった課題を解決する必要があります。

日本政府は「新成長戦略」の1つに洋上風力を掲げていますが、国としで目標を掲げ、企業が投資しやすい環境を整えることが重要と思われますです。

9/13付マスコミ報道によれば、政府は、福島県沖で海上に浮かべる「浮体式」と呼ばれる方式で世界初の大規模洋上風力発電所を建設する計画を固めたそうです。
2011年度第3次補正予算案に実証試験のため6基を建設する予算の一部を要求、年内にも事業者を公募するようです。
事業者には三菱重工業、IHI、富士重工業、三井造船、清水建設など重工、建設会社に加え、東京大学など10社・団体以上が産学連携で参画し、20年に約30万キロワットの発電能力を目指すそうです。
建設やメンテナンスなどで現地の雇用確保や風車の部品メーカーも誘致して産業振興にもつなげ、復興支援策の目玉の一つに位置づけるようです。

計画によると、早ければ13年度から6基の洋上風力の建設に着手し、実証試験には洋上風力を研究してきた東大のほか、部品メーカーや風力発電事業者10社以上が参加するそうです。
1基当たりの発電出力は2000~5000キロワットで、総出力は最大3万キロワット。5年間かけてデータ収集や海底ケーブルを使った送電、既存電力網との連携などを実証するそうです。
20年には約30万キロワットに増やす考えで、実現すれば60~120基の大型風車が福島県の洋上に浮かぶことになるとのことです。

風力発電は1990年代から建設が進んでいますが、最適な風が吹く場所を見つけるのは困難になっている現状、洋上風力発電...

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ムーミンさん

2011/10/1122:43:41

洋上は、地震の津波の何倍もの大きな波が起こるので、船でも操作を誤れば転覆しますし、大きな波の上から落ちる場合は、10mくらい落下することがありますので、そのような大波に耐えることが課題です。

lun********さん

2011/10/1110:02:54

初期投資が大きいため数兆規模の資金が用意できないと大規模に作れない点がネックです。本気で増やす場合規模からして国の直轄事業でやらないと無理です。工場も作らないといけないため継続的に生産するためには海外輸出も同時に行う必要があります。

初期投資が大きいため数兆規模の資金が用意できないと大規模に作れない点がネックです。本気で増やす場合規模からして国の...

ram********さん

2011/10/1107:27:24

日本における洋上風力発電の課題は、
建設に適した、遠浅で地盤がしっかりした海岸の確保が難しい。
季節にかかわらず適度な風量を得られる土地の確保が難しい
台風による大風の対策が難しい
発電設備の価格が高価であるのと、整備管理費が甚大
日本の電源三法で、電気の地産地消が不可能であること
日本の電力会社による電気の買い上げ価格が安すぎて採算が取れない。
…等が挙げられます。

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