ここから本文です

ヨーロッパの農業は、 小麦と豆と牛をぐるぐる回しながらしているのは、 栄養が...

oto********さん

2011/11/920:03:31

ヨーロッパの農業は、
小麦と豆と牛をぐるぐる回しながらしているのは、
栄養が偏らないようにするためですか?
また、稲作が、ずっとできるのは、川(水)から絶えず栄養が運ばれているからですか?

閲覧数:
714
回答数:
4

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

fio********さん

2011/11/923:51:46

ヨーロッパや北米の混合式農業は、前のお二人の方が書かれたとおりです。

では、日本で水稲栽培が連作できるのは、というと施肥と水田のため表土が保持されているからです。
写真はイタリアサンジミニャーノ付近の風景です。
近くの畑をご覧ください。
傾斜地ですね。
ヨーロッパや北米東北部の平原はトスカーナほどではないですが、うねうね波打っています。
そこでこのような畑ですから、土壌侵食で肥料成分の歩留まりが悪いのです。

日本で見るような水田は水平に湛水しているので、土壌流出がありません。
あとは、里山からの収奪です。
化成肥料のなかった江戸時代の日本は裏山から驚くほどの柴を刈っては田んぼに鋤き入れていました。
開港当時の欧米人の写真を見ると、里山はほとんど禿山状態でしたよ(ヨーロッパにはその里山も既にありませんでした)。

ヨーロッパや北米の混合式農業は、前のお二人の方が書かれたとおりです。...

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜3件/3件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

tom********さん

2011/11/1016:09:43

加えて連作障害を防ぐためです。小麦の場合はウイルス性の病気ですね。
一方、水田は流動性があるため、そういった連作障害がおきづらいです。

att********さん

2011/11/921:32:10

ヨーロッパでは農地の地力低下を防ぐ(養分が豊富ではない)ために、小麦の栽培地と家畜飼育の土地をローテーションして農業を行っています。これを混合農業といいます。

痩せた土地が多いこの地で中世から行われてきた三圃式(さんぽしき)農業に代わって行われてきました。

日本などの稲作が盛んな土地は、栄養分が豊富な土壌なので、毎年同じように稲作が可能なわけです。もちろん、肥料は与えてますが、地力が高いために、成り立っているわけです(^^)

nau********さん

2011/11/921:21:22

小麦と豆と牛というローテーションは知りませんでしたが、中世ヨーロッパでは三圃制農業が行われていて、それと共通性があると思います。
三圃制農業は、大麦やエン麦、次に小麦やライ麦、次に休耕地(放牧地)の3種類をローテーションしていました。
これは、ヨーロッパの農地がやせているため、休ませながら(家畜の糞を肥料にする)耕作する必要があったためです。
ヨーロッパ中部以北は、1万年ほど前まで厚い氷河に覆われていました(氷期のため)。氷河は、岩盤をガリガリと削るため、岩盤がむき出しになります。その後、氷河は退きましたが、土壌はほとんどなく(せいぜい10cm程度)、土地がやせているわけです。

豆類をローテーションに入れるのは、おそらく近年になってからではないでしょうか。豆類は、根に根粒菌(大気中の窒素を栄養にできる)を持っていますので、土地がやせていても良く育ち、翌年は根の栄養分が残っているので、都合が良いのだと思います。

その辺は、基本的に氷河に覆われなかった日本などと大きく違う点です。

あわせて知りたい

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる