綿棒で耳かきをした影響で外耳炎の症状がありましたが入浴を減らし睡眠をとる度に痛みもほぼ無くなっています。

綿棒で耳かきをした影響で外耳炎の症状がありましたが入浴を減らし睡眠をとる度に痛みもほぼ無くなっています。 耳鳴りと閉塞感だけが続くのですが外耳炎は感じないレベルになっていますので原因としては耳管狭窄が考えられますか?良い方の耳を閉じると良い方の半分位が聞こえる程度です。

耳の病気1,083閲覧

ベストアンサー

このベストアンサーは投票で選ばれました

1

診断する立場に無いので耳管狭窄症とまでは明答できませんが、参考にまで記述すると、中耳腔と鼻の奥に存在する上咽頭は、耳管と呼ばれる管でつながっています。通常、この管はふさがっていますが、あくびやものを飲み込む時に開き、中耳が換気され外界と圧が平衡状態になります。この調節機構がはたらかず、耳管がうまく開かなかったり、常に開いた状態になるとさまざまな症状が出現します。耳管の閉塞は、耳管周囲の炎症により、粘膜に浮腫が起こることで生じます。原因としては風邪に伴う上気道炎、副鼻腔炎に伴う後鼻漏であることが大半です。そのほか、アデノイド肥大や腫瘍による機械的圧迫によることがあります。耳管開放症は、最近増加傾向にあり、女性がやや多くなっています。急激な体重減少のあとに起こることが多いようです。症状はよく似ており、どちらも耳閉感を訴えます。耳管狭窄症ではさらに軽度難聴、滲出性中耳炎を起こすことがありますが、耳管開放症では自分の声が響いて聞こえたり、ゴーゴーと自分の呼吸音に悩ませられたりします。耳管狭窄症は、ティンパノメトリーという検査や耳管通気で実際に狭窄を確認することができます。一方、耳管開放症では、体重の急減の有無や体の位置で症状が変化するか(横に寝ると症状は軽快)、鼻すすりで一時的に軽快するかを確認できれば、診断は容易ですし、鼓膜が呼吸によって動揺するのを認めれば確実です。耳管狭窄症では、耳管開口部の炎症を取り除くのが基本で、鼻の処置、鼻ネブライザーを行います。中耳の貯留液を取り除くため、耳管通気を行いますが、頻回の処置はかえって炎症を引き起こします。このような保存的治療で改善しない時は、鼓膜換気チューブを留置します。耳管開放症の治療は、軽症では生活指導、精神安定薬の投与で様子をみます。効果がなければ、耳管開口部に薬液を噴霧して炎症を起こし、狭窄させる保存的治療が一般的ですが、これは効果の持続時間が短いのが欠点です。時に鼓膜チューブ留置術により自覚症状が改善することがあります。治りにくい場合には、耳管周囲への脂肪やコラーゲンの注入、ピンの挿入も行われておりますので耳鼻咽喉科の受診をお勧め致します。

1人がナイス!しています