回答から申しますと、是非面接は行かれることをお勧めします。 内定を受けるか否かは、合格となってから考えればよいと思います。 内定保持することは可能です。 しかしながら、他の方の回答でもありましたが、 中長期的な事業計画を軸に年間何名採用するという新卒採用とは異なり、 中途採用の場合、欠員募集や事業拡大に伴う突発的な採用となり、期日があり余裕をもって採用しようという企業は少ないです。 その意味から、もし待ってもらったとしてもあまり猶予はないと思います。 募集背景などから、どれくらいの余裕のある採用であるかは推測できるかと思います。 大量募集の場合や将来の欠員募集の場合は比較的猶予ありです。 すでに欠員がある場合などは不可です。 募集方法によっても、一定の予想をつけることが出来ます。 特に求人広告をご覧になられて応募をされたのであれば、おそらく急ぎの案件であるケースが多いです。 多くの求人広告の場合、広告掲載に費用が発生するため掲載したかぎりは、 その応募の中から採用者を確定しなければならず、急がれるケースが多いです。 従いまして、場合によっては即答が得られなければ、評価が低い2次候補者であったとしても確実に入社してもらえるのであれば、優先して採用するケースもあります。 当然いついつまでに確答くださいという回答期日を設けられます。 もし、人材紹介会社経由の応募であれば、猶予があるケースもあります。 人材紹介の場合は、入社しなければ費用が発生しないため、 コストは割高ですが企業もじっくり人を判断することができ、タイミングよりも人物を重視する場合に使うことが多いです。 ※職種に応じて採用しにくいポジションの場合はこの限りではありませんが、、、 そちらの企業さまに決められるか否かは別として、 人事担当者と経営陣はやはり雰囲気や質問内容は異なりますし、 事業方針や役員のかたの考えは参考になると思いますし、 面接の練習にもなるため、時間を作ってでも行ってこられるべきだと思います。 良い転職先が見つかるといいですね！ 頑張ってくださいね！！