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「原発は、全電力の3割を供給している。原発なしで、電力が足りる訳がない」と言...

rai********さん

2011/12/3009:36:19

「原発は、全電力の3割を供給している。原発なしで、電力が足りる訳がない」と言っていたが、どうも原発なしでも、何とか電力は供給出来そうだ。
現に、原発は9割が停止しているのに、何とか電気は足りている。

そうすると、「いや、原発なしでは電気代が上がって、国民の暮らしが大変なことになる。電気代が上がったら企業も大変なんだ」と、サッと論点をずらす。
電気料金の話に移る前に、原発なしに電力は足りるという事実を、まず認めろよ。
認めるのか認めないのか?
電気料金の話は、その後に、慌てずに検証してみればいいじゃないか。
そして、最後に総合的に判断すればいいじゃないか。
一つ一つ、論点を整理しながら議論しないと、単なる言い合いになるじゃないか。
早い話、明日、東北大震災のような、大地震が来るかも知れないんだろう?
それ自体が、また一つの論点なんだろう?
そういう各論点を、一つ一つ別々に検証して、最後に総合的な判断が在る訳だ。
ともかく、相手に負けまいと必死で、共に解決策を見出して行こうという姿勢が無いんじゃないか?
高校生のディベートと勘違いしてるんじゃないか?

補足IPP(独立系卸電力事業者)の潜在供給力は、総務省統計局のデータでは、約4000万kW
有ります。
2011年の日本の全原発の発電能力は、54基で約5000万kWですが、長期間の定期検査などでストップするので、実質的には約4000万kWです。
IPPの潜在供給能力は、殆ど生かされてないのに、また、現実に原発が9割もストップしているのに、電力は何とか足りている。
何かおかしいでしょう?

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blu********さん

2012/1/203:12:05

(1)全ての原発が停止して、最大需要が発生する来夏の平日の昼間においても、電力は足ります。

・震災後、電力会社は自社の電力設備容量のDataをホームページから削除しました。
原発を再稼働するために電力不足を演出するのに、そのDataを開示すると電力不足でないことがバレてしまうからです。

・電力の需要は、だいたい産業向けが約2/3、家庭向けが約1/3となっています。
経済状況が世界的に&歴史的に低迷していますので、産業部門の電力需要が減少しています。

・震災前には、ほとんど稼働していなかった余っている揚水発電の設備容量は、水力全体の半分以上を占めています。

・震災前には、石油火力の稼働率は30%のみで、巨大な設備が余っていました。

・東電;震災後の4か月から1年で、わかっているだけで600万kW以上の火力の電力増強を行います(した)。

・関電;
昨夏は、怠惰にも自家発電の掘り起こしや電力融通をほとんど行なっていませんので、その分来夏はそれが期待できます。
姫路第二火力では、来夏に向けて先端天然ガス火力を新設増強準備している可能性があります。

・火力の認可出力にはマージンがあり、ピーク時にもっと多く発電することが可能です。

・震災から来夏までの16カ月間での、太陽光パネル/エネファーム/コージェネ/PPSなどの設置増加分も期待できます。


◆電力不足が起きない理由の詳細Data

『原発を再稼働しなくても今冬と来夏の電力は足りる』 2011年10月25日
環境エネルギー政策研究所 ブリーフィングペーパー

日本の各地域の最新の電力需給の予測Dataが、このレポートに書かれています。
日本全体で、電力融通をすれば、全ての原発が停止しても、電力は足ります。

ただし、来夏に向けて、”関西電力”は、節電を要求する前に、もっと真剣に、もっと速く、もっと努力をするべきと思います。
(電力融通、自家発電の掘り起こし、緊急設置電源の設置、姫路第二火力発電所の先端天然ガス火力(ガスタービンコンバインドサイクル)の緊急前倒し導入、需給調整契約、など、まだ間に合うたくさんのやるべきことがあるはずです。)


◆電力不足が起きない理由の一例;

現在、54基の原発のほとんどが停止していても、電力不足は起きていません。
普通なら大規模な電力不足になるはずですが、そうはならない理由は、原発以外の巨大な発電設備を余分に持っていた、ということになります。

◇日本の揚水発電所の認可出力;26,387 (単位:1000kW) 『揚水発電』

中国電力;2,123
中部電力;3,360
九州電力;2350
北海道電力;400
北陸電力;15
四国電力;686
東京電力;6,808
東北電力;462
神奈川県;250
関西電力;4,916
電源開発;5,017

原発は出力調整ができないので、夜の無駄な発電電力を使うために、これらは建設された。震災前は、これらの施設はほとんど使われておらず、いざというときのためのピークカットのための保険的な設備だった。

◇震災前の石油火力の稼働率は約30%

石油火力発電所の設備も、実は巨大な設備が余分に余っていた。震災直後にIEAがこの点を指摘し、日本が深刻な電力不足に陥らない事を予測している。


◆『東電が“原発抜きの夏”を試算 今年上回る供給力』 2011/11/22 共同通信

「東京電力が来年の夏に向け、保有する全ての原発が停止しても、火力発電や揚水式発電の増強により、今夏の最大供給力を上回る約5700万キロワットを確保できるとの試算をまとめた」

全ての原発が停止しても、節電しないでも、今冬も来夏も電力は足ります。





(2)原発を稼働し続けるための正当な理由が一つも無い!

しかも、すぐに全ての原発を停止&廃止しても大きな問題は起こらない。

◇原発の実際の発電コストは、火力/水力/風力/地熱よりもはるかにずっと高い。

◇全て原発を停止しても、日本全体で電力融通すれば、深刻な電力不足にはならない。

◇原発にすぐに替われる代替エネルギーは、「天然ガス火力」

・原発よりも、安くて、環境にやさしく、無尽蔵で、世界中から調達できて、発電効率60%!

◇全原発停止すると一時的に石油代が高くなるが、原発を稼働し続ける方が本当はずっと高いのでは?

・放射性廃棄物の処理/管理費用は19兆円ではなく74兆円
・すごい数の無駄な財団法人と寄付金
・事故費用は5.7兆円ではなく48兆円
・無駄な揚水発電の建設費
・設備利用率は70%ではなく60%
・耐用年数は原発だけは40年では危険すぎる
・情報操作のための広告費、などなど

◇原発のせいで電力自由化ができない。





※今冬の各社の電力需給

(1)全ての原発が停止して、最大需要が発生する来夏の平日の昼間においても、電力は足ります。...

質問した人からのコメント

2012/1/5 11:20:20

原発推進という国策が背景に有るので、正確なデータが国民に開示されて居ないように思います。自民党政権が原発推進でやって来ましたし、民主党政権もそれを継承しました。事故が起きてから、互いに責任を擦り付け合っています。

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kus********さん

2012/1/316:25:53

危機管理の観点からも、脱原発は必須。国土の狭い日本に原発が密集していたらテロ対策だけでも大変。テロ国家北朝鮮にアナルを晒しているようなもの。

tai********さん

編集あり2011/12/3023:08:34

おっしゃる通り、冷静で定量的な議論が不十分と感じます。放射能被害を恐れて反対する人に理屈は必要ありませんが、賛成&推進する側には、客観的かつ定量的なデータに基づく説明が絶対に必要だと思います。あれだけ凄まじい大爆発を起こしたのですから、危険極まりない発電電源である事に議論の余地はありません。もはや安全か否かの議論は無意味であり、再稼動は、大爆発が起きてもやむを得ない緊急事態の場合しかあり得ません。例えば、日本中の発電所が多数破壊され、大停電ブラックアウトの連続でインフラが機能不全に陥るなどのような国家存亡の危機だけではないでしょうか?

回りくどいようですが、極論すれば、原子力発電推進責任者には、『必ず日本中が闇夜になるから、大爆発覚悟で再稼動を認めて欲しい』ときちんとした裏付けデータで説明しない限り、国民の多くは納得しません。しかし、これまでも、恐らくこれからも、納得できる説明は出来ないでしょう。だって、各電力会社のでんき予報をずっと見守っていれば、、まともな頭を持った人ならば、電気は足りているって、直ちに分かりますからね。

それに、現時点の原発発電容量は5000万Kwではありません。福島第一(合計出力470万Kw)、福島第二(合計出力440万Kw)、東海第二(110万Kw)は廃炉が決定的です。女川(合計出力217万kW)と東通(110万Kw)も、相次ぐ余震で放射能汚染水漏れが立て続けに起き、電源喪失事態の再発も懸念され、再稼動どころではないでしょうから、発電容量は3500万Kw台に低下しているのです。

国民の多くは、電気が不足するとの電事連の喧伝に騙されていますが、そんなことは絶対にありません。日本は電気を発電し過ぎ、消費し過ぎだと思います。バブル絶頂期1989年の年間発電電力量=6849億Kwh、最高は2007年度の1兆303億Kwhで、その後、1兆Kwhを超えた事は一度もありません。バブル期と比べれば、省エネ製品は満ち溢れているので、8000億Kwhもあれば十分だとは思いませんか。2011年度の電力使用量は前年度比で史上空前の下げ幅を記録する事は間違いありません。2010年度が約9700億Kwhですから、9000億Kwhを大幅に割り込む可能性が高いです。それにピークカット用として最適な太陽光発電も今年度中には500万Kwに達する見通しです。

爆発する危険を覚悟の上で、あえて原発で発電する理由など、今の日本には見当たらないのです。

yar********さん

編集あり2012/1/211:27:14

…だけど、不足分カバーのため全力でぶん回していった結果全国の火力発電所がぽろぽろトラブル発生してますけどね。緊急事態用の想定を漫然と続けてドヤ顔されてもちょっと回答に困ったりします。インフラ事業において「電力が足りる」と言うのは法定水準以内で安定した発電をすることであり、あなたの言う概念を通常ポジションにおくことは通常時にはきわめて危険な話です。水道事業において雑菌が混じった泥水が流れて「上水道が通っている」と言うに近い話です。
むしろ、あなたの論法が現実の社会インフラの位置づけを無視した高校生のディベート…というよりむしろアジテートにしか見えません。「社会インフラとはどういう状況を求めているのか」と言うものをじっくり考えた上で論理の再構成をするべきですよ。

追記
んー、原発余剰電力蓄積のために使われていた揚水発電ですが、火力発電他がメインだと状況が様変わりすると思いますがね。基本的に燃料の総熱量を発電エネルギーは下回るという事は大前提であり、火力で水をくみ上げたとしてもその総量は直接燃料としてやるほどの電力量は確保できないため、本来やるだけ損をする事になるわけなんですがねぇ。原発の場合はエネルギーの時間による調節が難しいため土台として使い、さらに時間としてそれでも過剰になりうる深夜にくみ上げる、という形になっていたわけですから。正直、原発を使わずに発電システム全体を見直すなら揚水の価値も変わってくると思いますがね。

too********さん

2011/12/3018:57:40

結論を言えば、足ります。古い火力と、各企業の自家発電を使えば、なんとか大丈夫です。
しかし、火力は、資源獲得競争の激しい燃料が必要ですし、火力には、古いタイプが多く修理をしながらでないと使えないのです。(原発を主力にしようとしていた為)新しい火力を作るには、十年位はかかります。
その間に、産業は待ってくれない。
その辺が、問題でしょうね。
論点のスタートは。

rin********さん

2011/12/3014:52:00

高校生のディベートと違うと主張するなら
せめて季節と時間によって需要が変わるという常識を身につけて欲しいものですがw

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