水田の畦切りの目的と効果は何でしょうか?

水田の畦切りの目的と効果は何でしょうか? 稲作1年目の者です。近所の田んぼを見渡すと全てではありませんが、畦際を10cmぐらい溝が切ってあります。畦剥がしとか畦切りというそうですが、この作業目的は、雑草対策と水入れの為でしょうか。できれば行いたくないですが、近所の人の話では、毎年していると言っています。目的と効果を教えてください。

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水田の畦切は、一年たって草の根でできた穴やザリガニなどの穴によって、田んぼの中の水をとどめておく能力が低くなった土を、人が歩いたりまたは風雨によって低くなった畦の上に鋤で乗せて行くように行われるのが一般的です。 畦切をしたら春に水を入れて土を練って新しい土を塗りつけて今年の「クロ」を作ります。大まかに言えば平らで少し高い周囲の部分が「畦」でその内側が「くろ」です。粘土を含んだ田んぼの土をよく練って塗ることによって水が染み出すのを防ぎます。 畦切をしないで毎年クロを塗り続けると畦が必要以上に広くなってしまって田んぼの実面積が減ってしまいます。 最近は機械でクロを塗ったり、プラスチック製の「畦シート」で水留をする場合も多いです。どちらでも十分な機能を持っていますが、畦は時間とともに低くなって十分な水深を維持できなくなりますから何年かに一度は畦切をして畦を作り直さなくてはいけません。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

多くの皆様から回答いただき有難うございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/4/3 12:57

その他の回答(3件)

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1)雑草対策 2)ここまでが私の圃場ですよという意識 3)畝を立て圃場を乾かすため では無いでしょうか してもしなくても良いです

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水田の条件にもよりますが、主な目的は用水の維持管理です。 ネズミやザリガニなどの穴がいっぱい開いているので、 畔を切って塗り直しておかないと、田圃の水を維持することができないのです。 プラスチックの波板やコンクリートで代用している所もありますが、 やるべきことで手抜きすると、かえって大変なことになると思います。

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「畦剥がし」とか「畦切り」とかと言うのなら、その通りでしょうね。 理由はご近所の方がご存じのはずです。畦が崩れやすい土壌とか、草の生え方が多すぎるところとか、水はけとか水持ちとか、さまざまな理由で「やむを得ず」そうしているのだと思います。やらなくて済むのであればそれに越した事がないですからね。 それをいつやったかをお聞きになったらいいでしょう。春先にやるべき、と言われたのなら、この際だからやっといた方がいいかも(^^ゞ・・・ 或いは、去年の夏、とかいうのでしたら、水はけをよくする意味ですので、夏以降に考えたらいいでしょう。いずれ、トラクターで耕すことになるので、一時期を過ぎると跡形もなくなるものです。私が初心者なら、やっといた方がいいかもな、ということで、「やむなく」やってみる事にします。(うちの近辺ではやりません)

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