なぜペットボトルはポリエチレン、ポリプロピレンではなくポリエチレンテレフタレート(ポリエステル)で作るのですか。 また、なぜキャップはポリプロピレンで作るのですか。 教えてください。
なぜペットボトルはポリエチレン、ポリプロピレンではなくポリエチレンテレフタレート(ポリエステル)で作るのですか。 また、なぜキャップはポリプロピレンで作るのですか。 教えてください。
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ベストアンサー
ポリエチレンやポリプロピレンはポリエチレンエチレンテレフタレートよりも 強度と紫外線による耐久性が落ちるからです、ポリエチレン製のバケツや石油缶を外に1年ぐらい 放置したのを足で蹴飛ばすと簡単に破壊します、ペットボトルだとほとんど強度は落ちません、 ポリプロピレンをふたに使うのは、ポリプロピレンが柔らかいため強く締め付けると変形して パッキン性能が強くなるからです。 話は別ですけどパイプ車庫の天幕をブルーシトと同じ材料のポリエチレン製だと1.2年で穴が開きます 緑色のはターポリンと言って塩化ビニールとポリエスレルで出来ています、こちらは10年はもちます。
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