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利益相反行為に当たるか否かは、その行為の外形で判断するべきと判例はしています...

kou********さん

2012/5/514:54:48

利益相反行為に当たるか否かは、その行為の外形で判断するべきと判例はしていますが、いまいち基準がよくわかりません。
具体例とともにわかる方がいましたら教えてください!

利益相反行為に当たるか否かは、その行為の外形で判断するべきと判例はしていますが、いまいち基準がよくわかりません。
具体例とともにわかる方がいましたら教えてください!

あと法定代理権の濫用との違いもよく分かりません。代理権の範囲内か範囲外かということでしょうか?具体的にはどのような行為が利益相反行為には当たらないが法定代理権の濫用になるのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2012/5/812:33:01

親権者あるいは後見人の利益相反行為についてですね?

その行為が利益相反行為に当たるか否かはその外見から判断し、代理人や行為の動機などは問題にしないというのはスジです。

例えば、
親が借金をし、子名義の不動産に抵当権を設定する場合、これは『利益相反行為に該当する』とされます。親が借金を返せなくなると、子にとっては「不動産を取られる」という負担だけが存在するからです。(借りた金は親のフトコロに…)
この場合には「特別代理人」の選任が必要です。

しかし、親が子名義で借金をし、子名義の不動産に抵当権を設定する場合は、『利益相反行為に該当しない』とされます。借りた金は子名義ですし、その担保も子名義です。

ところで、前者のケース、「親が借金をし、子名義の不動産に抵当権を設定」するという行為に及んだその理由が、「子供が大学に進学するための費用を調達するため」だったらどうでしょうか?親が借金をしていますがそのお金はそもそも子の養育するために使われるべきお金です。親の懐に入るわけではありませんから、『利益相反行為』にあたらないようにも思えます。
しかし判例は名義があくまでも「親」の借金であって外見上からそのお金が誰のために、何のために使われるのか判らないために『利益相反行為に該当する』としています。

利益相反行為に当たらないが代理権の濫用に当たるというケースは、
・親が子名義で借金をし、子名義の不動産に抵当権を設定した

・親がその金を全く自分のために消費した

とかいうケースが挙げられるでしょうか。

質問した人からのコメント

2012/5/8 12:43:03

ありがとうございます!!

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